一押、二金、三男
January 12, 2024•80 words
昨日の対?的な諺かな。
男が女を落とす条件らしいです。
一に押し、二に金、三に男っぷり。
金や男っぷりのみでは女は落ちない。
押しまくれということ。
(昔は、男が女を選ぶって考えが主流だったんですよ。誰が誰に惚れてもよいじゃんね。)
口で説くと書いて口説く。口説いて落とす。
口で十回言うと(願いは)叶う。
十一回めは、吐く。
引きどころも知っとけよ。的な?
漢字って面白いよね。
前置きが長くあった。
男女を分けないようにって今は思うけど、
やっぱり男尊女卑の文化で育った時間が長いんだなって思ってしまうね。
一時期、男女の違いを知るのが楽しかったんです。
学生メモにもたくさん書き留めてあるし。
ただ、その流れから、
いい女とは、論もたくさんメモってあって、
その流れから、女も対等論。が芽生え、
Gender Unicorn (リファレンスしつこいかな?)
から、人間とは。論に変換して色々とみるようになりました。
これが私のタイムラインでした。
あと、私のジェンダー論の流れがちょっとわかる小話。
今は、大地くんもLGBTQ+に優しい世の中を。って感じけど、
むかーしむかしは、
中性的な格好をしてる人とか見ると、違和感からくる、気持ち悪さ?(どっちかはっきりしてよ。的な気持ち悪さ。嫌悪感ではなさそうでしたよ)を感じてたらしく、聞かれたことがあるんよ。
あの人男か女かどっちやろ?気にならん?的な。
私はそのころは、
もう自分が自分であって良いんです。
好きな格好したらいいじゃないの。
他人もそれでよいじゃない。
いい意味で、他人に興味がなかったのかしらね。
男か女かなんて、すれ違い様に合うだけの人に知る必要あるんですか。
男か女かなんて、お医者さんじゃなければ知らなくてよいじゃないの?(どうしても生物的な違いによって病気やらそれのトリートメントも変わってくるんだと思うので)
あ、あと、男と女の分かれてるトイレを選ばないといけないときかな?(これも、All genderバスルームが多くなってきてるよね)
当時の大地くんに当時の私がなんて答えたかっていうと、
逆になんで、知りたいの?
って聞いた気がする。
哲学大好き大地くんですから、
ちょっと物思いに耽た後、
ほんとやね。
ってところから、大地くんも男とは、女とはってはっきりしてる文化で育ったし、
それを強要されて育ってたからだろね。
って言ってた。
後々、ダイナソーから続いてる脳の部分で、
子孫を残せるかどうかって気になるのかもしれない。(いわゆる、本能ってやつかな?)
的な事も言ってた。
大地くんも私も、色々と知りたいと、調べたりしちゃうんで。(暇人。オタクバンザイ。知識広がるよ。)
私も昭和うまれですから、
女の子はスカートを着るもんだという先入観がありました。
今や、スカートもってないと思う。ほぼパンツスタイル。
パンツのが動けるし、逆に色気が出ちゃうのでは!?って誰かに聞いた時からずっとパンツスタイル。(実際に色気が漏れてるかは迷宮入り)
スカートを履いてる男性を見ても、
ふーん。その人が楽なら良いよね。(あ、やっぱり他人に無関心?よくいえば、Acceptance.容認?です。)
女性は生理があるから、男性よりもホルモンに振り回されてる感が否めないと思うけど、
中性的でいたいなって結構前からおもってたかな。
おっさんキャラを目指したり、
はたまたぶりっ子も嫌いじゃなかったり、
やっぱり私も個が地味に強かったんやろね。
どこにも属しにくい考えを持ってたと思う。もとい、どこにでも属せる器用さも身についた。ともいえる。
ただ、
女の子は理系に弱いっていうのは本当に思い込みです。
この先入観を植え込んだクラスと、
先入観無しで同じテストをしたとき、
先入観無しのクラスの女の子はテスト結果が男女平等でした。
先入観ありのクラスは、やっぱり男子の点数が良かったんですって。
なんか長くてゴールが見えんくなってきたので、
この辺りで。。。
これからも、Sogie (sexual orientation gender identity and expression)に思うところはたくさんあるだろうから、
ちょいちょいブログっていきます。
では~(終わり方、迷子)