プラスもマイナスも必ず慣れる。
January 14, 2024•63 words
今住んでるところですが、
毎年3日間くらい大雪が降ったりめっちゃ寒い日がきて、
あとは、結構寒い。(けど気温はいつもゼロ℃は上回る)っていう冬なのですが、
年末年始にちょっとあったかい日がつづきまして。
今年は暖冬かしら。なんて夢見たとたん、
気温が下がり始め、
昨日あたりから、
最低気温が-13℃で、最高気温が-10℃だったりな日なんです。
今日の最高気温が、-5℃までどまりで、でも心なしか、温かく感じました。
人間の順応性、恐るべし。
今、天気予報を見てみたら、水曜日にはやっとゼロ℃を超えるみたい。
雪が降ってないので、
寒さがキツイ感じがする。
なにげに、昔デイジーちゃんとカナダのイエローナイフにオーロラを見に行ったことがあるのですが、
その時-30℃の世界を体験しました。
それで気づいたのは、人間は、まず、
寒い。
と感じ、
冷える。
言い、
それに似て、
冷たい。
って感覚が強くなり、
それを超えると、
痛い。
んです。辛くなるんですよ。
さすがに-30℃の世界では、
外の空気に触れる粘膜まで氷つくので、
まつ毛も氷のマスカラがつくし、
鼻の粘膜も凍って痛いし。(むずかゆい感じ)
大地くんは、
肺まで凍るきがする。息がしずらいもん。
って言ってましたよ。
大地くんの小話けど、
大地くんは昔、冬がとっても寒い、-10℃とか普通の冬の場所で過ごしたことがあり、
そういう日が続いた後の春先のマイナス一度とかゼロ℃が温かく感じて、
Tシャツに半ズボンで車洗ってる人がいるらしいです。
やはり人間の順応性、すごぃ。
今年は、スノーブロワー(雪かきをやってくれる機械?)を買ったので、
今年は絶対暖冬だね~なんてマーフィーの法則じみた事を言ってたけど、
雪無しで、寒いし冷たい。
雪が降るとやっぱり地面が凍ったりで危ないから、
やっぱり一応マーフィーの法則は効いてるのかもけど、
-13℃はやっぱり外に出たくない。
ので、Equalizer3っていう映画を見ました。
日本語タイトルわかりませんが、
デンゼル ワシントンさんと、ダコタ ファニングさん。
この二人の昔の映画、Man on fireを思い出して、
なぜか必要以上に感傷的になってしまった気がします。
ダコタさん、大きくなったねぇ。
熱いときはみんなイライラして犯罪が増えるって昔聞いた気がするけど、
寒いときも私はイライラしてしまった記憶があります。
ストレスもたまってた時期だったと思うのですが、
母が私のイライラを受け止め、
何も言わずに次の日にこたつを出してくれてたのが、忘れられません。
若かったからやろね。
ありがとうって照れくさくて言えてないと思う。
天気とか気温とか災害とか、怒る矛先がどこにもないのにね。
今更やけど、母の愛ってやっぱり偉大やね。と感じたエピソードでした。ありがとうやでー。
っという、いい感じで今日は終わっときます。
人間はすごぃ。母の愛はもっとすごおぃ。