備えあれば患いなし
January 18, 2024•49 words
昨日、一週間ぶりにゼロ℃を超えたねと喜んだのも束の間。
ついに雪が降りましたよ。
20センチくらい積もりました。(わざわざ物差しで測ってみたよ。風も吹いてたから、雪も少々散ってるかもけど)
大地くんはさっそく、去年末に買ったsnow blowerを使って楽しそうでした。笑。
これで外出しやすい。って言われても、
わざわざ寒いのに外にはでませんがな。
心頭滅却すれば火もまた涼し。
そんな逞しい精神力を鍛えてるわけではないので、
寒いときは寒い。
暑いときは暑い。で家に籠れば良かとです。
幸か不幸か、コロナ後は在宅ワークが出来ちゃう。
オフィスが閉まってても、お金出すんやからちゃんと働いてね。
お休みしたいなら、有給使ってね。てさ。
(ちなみにコロナ前は、雪とかでオフィスが閉まったら強制的に有給取らされてた。有給がカツカツな人は無給)
そういえば、コロナの影響で、
Soft quittingとかQuiet quittingという言葉が出来たらしいね。
意味は、必要最低限の仕事のみして終了。
今までオフィスに居たら、できる人は必要以上の仕事を、次から次へと回され、手が空いてるならこれもやっといて。的な。
時間を費やしたり、今まで以上のモノを。とか行動して頑張る努力してる人が、仕事が出来る。評価される。
それを私もやらなきゃ。的なプレッシャー。
そんな人材に私もなるぞ。とかいう努力志向。
在宅でそのプレッシャーがなくなったとは言わんけど、
サイドトークというか、気軽に同僚とおしゃべりが出来んから、
仕事が早く終わっちゃった。
なんて人も多いのではないでしょうか。
それはそれで、チームワークを有するならおしゃべりも無駄だとは思わないけど、
やっぱり上司は、仕事しろって目で見てくるよね。
出来ることやったし、同じ仕事量をこなしてて時間ができた。
趣味の時間を増やしました。ってのがQuiet quitting。
本当に仕事を辞めるわけではなくて、
仕事内容以上の質、努力、時間を辞める。って感じなのかな。
(それ以上を求めるなら、給料上げてって考えも聞いたことあるな)
本当に、自分のプライベートも大事にしていこう志功に向っててうれしいっ。
昔の上司はいちいちチェックされてたけど、
今の上司は、仕事終わったならセフルケアも大事にしなよー。
って言ってくれる人。
よく考えたらダブルメッセージはどこにでもあるね。
仕事現場1:無理せんでね。でもはぃ。これ明日までによろしく。(え?無理せずにこれを明日まで?私を買いかぶりすぎでは?)
とか、
仕事現場2:あ、手が空いてる?え?やること無い?早く帰りたいなら有給つかってね。(仕事に関係なくてもオフィスにいるならお金払うけど、帰るならお給料払いません。。。つまり、同じ本を読むのに、オフィスにいると仕事でおうちだとレジャーなんすかね?)
とか、
学生の場合:週末ゆっくり休んでねー。月曜日までに100ページ読んでリポートだしてね。(えぇー。成績気になるし、何気に100ページ読むのに時間かかるし((日本語の本やったら100ページって大したことないかな?))、それをリポートにしろってなかなかの苦痛やでぇ)
どうせえっちゅうねん。
いつかセルフケア認識の変化も記したいね。
しばらくはネタがあって毎日更新続けれそうです。