勧善微悪

我が家にやかんのある生活が戻ってきました。
小さめけど、温度計付きでグースネックです。
安物やったからか、温度計が曇ります。
安物やったから、まぁえっか。ってなってます。
わざわざ返品のプロセス面倒くさいよね。

さて、前置きはこの辺にしておきまして。
4月はSexual assault awareness monthですってね。
日本でも今セクハラ問題が盛沢山ですよね。
(相変わらず日本の動画見てます)
Rape culture v.s. Consent cultureに触れておきたいと思いまして。(前にも書いたっけ?)
Rape cultureとは、
被害者を責める節がある事です。
あと、男女の価値観?世間体?みたいなのもからんでくるかな。
肌の露出が多いから、誘ってるかと思われた。
好きな格好してもええやん。
男は半裸とかでジョギングしてて受け入れられてるのに。
(ちなみに、人間が服を着るようになったのは人間には発情期が無いから。らしいですよ。体を隠して、秘密にすることで気になっちゃうことで発情を促す。。。所説あるでしょうね。)
あと、男がセクハラ受けたというと、
どちらかというと、やったじゃーん。
みたいな反応するとかもRape cultureですね。
Rapeなんて存在しないと思ってることがRape cultureなんでしょうね。
どこかしらの市長さん?市議員さんかな?も
泣いてそんなつもりなかった。って辞職に追いやられたじゃないですか。
可愛がる行動はセクハラではない。と本当に思ってたんだと思います。
時代の流れというか、トレーニングとか無かったんでしょうか?
誰も教えてくれてないのも問題。
教えてるのに、わかってない、行動に移せてないのも問題。
馬鹿だなぁ。で終わらせるだけじゃなく、
今後の世の中、Consent cultureにより近づける方法を考えるニュースだったのではないでしょうか。
Consent cultureとは、直訳すると同意文化です。
Yes means yes. No means no. 
嫌よいやよも好きのうち。なんてのが好きな人は、
代わりとなるNoを決めておきましょう。
Noとか嫌って言っても続けるけど、やっぱりどうしても嫌になった時は、
たんぽぽ。って言う。とか決めておいたり。
(ワードチョイスはカップルで決めてくださいね。たんぽぽはちょうど窓から見えただけです)
その時は同意は存在しないということです。
同意と言っても、それは嫌。が通じる世の中になって欲しいものです。

Sexual assault awarenessっていうのは、
Rapeは存在する。それでいて、Rapeはたくさんの人に影響する。
Rapeをみんなで無くしていこう!
っていうMovement?Public Awarenessとか教育ですね。
ってことで、ほんの少しだけ、
セクハラをせめて減らせる世の中にどうしたら変わっていけるか。
って考えてみませんか。っていうメッセージでした。

今日の締め引用
”他人を非難していいのはその人が過ちを犯したときであり、
自分が苦しいときではない。”

例の市長さん、
簡単じゃないでしょうけど、過ちを犯したのを認めましょう。
あなたは他人やらシステムを責めたり非難するときじゃないです。
被害者さま、
苦しい、つらい。そして、相手は過ちを犯してます。
非難して良いときです。
それでいて、ちゃんとサポート受けて少しずつでも、楽になることを応援しています。


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