時は金なり
June 2, 2024•52 words
年齢を重ねていくと、
時間という感覚が物凄く不思議になってきます。
自分の語彙力の無さにびっくりしましたが、
昔は、ちゃんとした直線軸で、
西暦何年の何歳のころに、何があったとか何をしたとか。
そういう感じで覚えてたりささっと、あれは〇年前の出来事でした。。。
的な話を出来てた気がするのですが、
社会人になってから、
どこどこに旅行したよね。いつやったっけ?
。。。結構前やった気がする。
あんなところにも行ったよね。
いつやったっけ?
。。。結構前やったきがするけど、実はそぉ遠い昔でもなかったり。
数か月前の事がもう大昔に感じたり、
高校、大学のころを昨日の事のように思い出したり。
時間軸が直線的じゃなくなった気がした。という不思議な感じです。
ということで、今日はなんとなく、以下の引用に突っ込んでみたくて。
”時間を大切に。時間を守れない人は人からも金からも見放される”
ビジネスではとっても納得な気がしますが。
しかし、今はIT時代でして、
時間を守れなくてもこまめに連絡が出来る人は人から見放される確率が減った気がします。
なんせ人は、
「わからない。」という事に腹が立つというか感情が動かされます。
例え:
「え?5時に待ち合わせであってるやんな?
なんかあったんかな?
私が間違えてる?
相手が間違えてる?
何事~?!」
っていう負のスパイラル妄想が始まって、
遅れて到着した人にまず不満をぶちまけてしまう。
遅れてきた人も、いやいや、私にものっぴきならない出来事があって、私だけのせいじゃないんだよーっていう反感。
せっかく一緒にいる貴重な時間が怒りから始まってしまいます。
ところが、
時間に遅れるとわかった時点で、
「10分遅れます。」
っていう連絡がきたら、
10分ならちょっとそこでお茶でも飲んじゃおうかしら。
っていう待ってる人の心の余裕が出来ちゃう。
(理由があるとなお、待ってる側は納得しやすいです)
お金からも見放される確率を勘定する方法はいまいちわかりませんが、
時間に価値があると考えるのなら、
遅れてしまった分、
お友達と一緒にいる大切な楽しい時間を失った。たとえ10分でも。
という感じでしょうか?
10分の間に貴重な情報を聞き逃した。とか?
まぁタイトルが時間はお金と同じぐらい貴重で大事にしようって感じな事やった気がするので、
そういう事かなって事にしときます。
締め!
お金は天下の回りもの
時間は回るかしら?
お金=時間。ではないらしい。