年越しそば

そばって子供に人気ないから年越しうどんの人もいる。
って聞いたことあるけど、
調べたら年明けうどんもあるとかないとか。
うどんは好きけど、
年越しはやっぱりそばです。
最近は普通のスーパーでもSoba noodleって売ってるので用意しやすいし。
メモには、江戸時代から始まったそうで、
”そばのように細く長く”寿命を全うするためと、
切れやすい事から一年の苦労や幸いを切り捨てるために食べる。
って書いてあります。
我が家でもこういう理由で育った記憶がありますが、
みんなそういう理由なのでしょうかね?
特に最後の”切り捨てる”部分。よく噛んで(よく切って)食べろって言われた記憶が。

今年はおせち料理を分けてくれるお友達が日本で正月を過ごすそうなので、
どうしようか悩んでます。
自分で作るのに挑戦するか、流すか。
ちなみに、お節は、
”もともと、節会(せちえ)の節句料理のことで、古くは五節句の人目(1月7日)、上巳(3月3日)端午(5月5日)、七夕(7月7日)重陽(9月9日)に用意したのが起源。神様にお供えしたものを下げて、家族そろっていただいたのがおせちの始まり”
だそうで。
お節の料理に色々と理由があるのは後付けやったんかなってふと思いました。
3日間をのんびり過ごすためと違うかったっけ?
いや、どっちが本当に信頼おける情報源なんかなっていう話でもありますが。
筑前煮くらいなら作ってみようかなって思ってます。
お節って大晦日に作るんよね?
お雑煮と筑前煮だけなら1日に作ればいっか。
The 後回し。

いよいよ2024年が終わりますね。
”自分が選んだ道こそ最高の道”
有終の美を飾るべく、最後の一日も自分で決断したことを決行します。
世間の圧力、大掃除をすっぽしてのんびりする決断。
最高な締めだと思います。


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