劣等感も優越感も根は一緒
March 3, 2025•30 words
またアドラーさんの話に戻りまして。
2日前に読み終わったのですが色々とあったし、
けど忘れないうちにって思ったので。
でも至る所にアドラー節が聞いた人生を送って(ると思って)て、
有名な哲学者とかセオリーを解く人ってこういうことなんやろうなって思いました。
万人受けする感情とか出来事とか言語化できて上手に説明出来る事。
私は知識があっても説明が未だに上手じゃないのですが、
アドラーさんの言うように、
この情報を私がどう受け止めて、どう使うのか。
私が幸せで満足ならそれでいいじゃない。ってことですね。
ただ、私のつたない説明だけど聞いてくれる人がいて、
聞いてくれた人が納得してその人も幸せになってくれるとよいな。
それだけです。
ちなみに、劣等感に近い気もしますが
ジェラシーも自分に自信がないからと誰かが言ってました。
もちろん、
劣等感も優越感も嫉妬心も経験したしこれらかも経験するんだと思います。
感情を受け止めて、向上に繋げられたら良いと思います。
まだまだ良く出来ると思ってワクワクすることにしてます。
劣等感も優越感も嫉妬心も持たなくなったらちょっと残念なのかもね。
なんの話でしょうね。
別に特別今、劣等感も優越感も感じてないのでなんとでも言えますが
別の角度から言うと
今は結構幸せな自分なんだな。と満足することにします。
”嫉妬に頻度と強さに男女差はない。原因が違う。男性は自分の子かわからないけど確実に自分の子を産んでもらいたいので肉体関係が許せない(嫉妬の原因)。女性は自分の子を安全に確実に育てたいから労働や時間に嫉妬する。”
(私のメモなので直接引用じゃないと思います。) by相川充
(久しぶりの)男女の嫉妬のメモでした。
今は勝ち組とかマウンティングとかいって優劣感を見出すみたいなので
生物学だけで説明はつかない気がしてますが
多様性が広がると説明もさらに必要になるのかしらね。