桃の節句

だいぶ春を感じるようになったけど、
まだ桃の木は準備中。
間に合いませんでした。残念。

更年期の本を読み初めまして、
Feminism目線で産婦人科医さんが細かく説明してくれてる本です。
恐らく保健体育で習ったことなんやろうけど
再発見というかさらに細かく書いてあって面白いです。
その英語がわかる自分もちょっと面白いですね。
未だに自分の英語の成長を感じれるのは嬉しいです。
3月はInternational Women's dayとかもあるし、
女性のカラダやら女性の権利やらをもっともっと知ってイケたらなと思います。
ちなみに、
面白いなって思ったのが、
x染色体とy染色体の話。
キリスト教もギリシャ神話も神は男というか
男が優勢みたいに書かれてるけど
(イブが約束守らずリンゴを食べたとか女は悪者にされがち)
x染色体だけだと、
子宮が出来る、つまり、女性がディフォルトなんですよね。
って話。
フェミニズム目線でって添えられてる理由がますますこの本を面白くしてるのかもね。
ちなみに、
The menopause manifesto:own your health with facts and feminism by Dr. Jen Gunter
です。私の医者がおすすめしてくれた本です。
他にも言語は文化の反映っていう目線でも話が進んだりして
興味深いです。
また読み終わってもつけ足したい事があったら書き残したいと思います。

xとy染色体の話が出たのでこの引用で。
”男女の産み分け
子宮は普通酸性。しかしエクスタシーに達するとアルカリ性に。
それでいてX精子は酸に強くxx。Y精子はアルカリに強いのでxy。が生まれる。”
排卵のタイミングとか妊娠中の母体のストレスとかでも影響あると思うので、
そのメモだけが正しいんじゃないと思うので、あしからず。


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