執着を捨てる
March 8, 2025•35 words
最近仕事場で自分の名前はどこから来たかを分かち合うメッセージが飛び交っております。
英語の名前って宗教というか聖書というかストーリーとかおばあちゃん(知り合い)の名前とかなんよね。
スペリングが違ってたりっていうのもありますが、音が同じ。みたいなこじゃれ感出してくる人達もいますね。
ちなみに、大地くんの本名も聖書のストーリーから来てるものでして、
ストーリーも含めて嫌いって言ってます。
名前変えようかとも考えたらしいですが、
未だにしっくりくるものがないし、
まわりのみんなに名前を変えたって今更いうのも大変やわーって
へっぴり腰気味です。
ちなみに同僚の一人は自分の名前を変えたって言ってました。
20代後半か30代前半に変えたって。
大変だったと思うけど、
可能なんだよね。
生まれ変わった気分で爽快やわーって言ってました。
ちょっと大地くんを勇気づけた気がしました。
ちなみに、大地っていう名前は気に入ってるそうです。
ただ、英語人には理解しにくい名前なんかなって感じで
法的に変えたい名前ではないみたい。
(せっかくここでの偽名やしね)
私は自分の本名もここでの名前も気に入っております。
だけど執着があるかと聞かれると。。。
なんでタイトルこれにしたんかすでに忘れた。
久々のビールがきいとります。
関係ありそうでなさそうなこの文句で締めましょうか。
”「口説く」とは、相手に対する正直な気持ちを口に出す事。”
大地くんが本名を変えないのは執着かと聞かれるとそうでもない気がするけど、
いつもなんどきも呼ばれる名前。
どうせなら好きでいたいと思うんよね。
大地くんに、読んで欲しい名前があったら言ってね。
何時でも変えるサポートに全力で務めるよ。
って伝えたよ。これも口説き文句ですよね。
あと、自分自身じゃなくて周りの人がDead name(名前を変える前の名前。つまり本名。捨てた名前的かな)
に執着を持っちゃうってパターンもありそうね。
やっぱりなんのこっちゃ。はっちゃめっちゃ。ちゃんちゃん。