「大変だなぁ」と弱音を吐く前に「よしやるぞ!」と気合を入れる

Eragonという本を読み始めました。
表紙はドラゴンの絵でややイルージョン?錯覚を起こしそうになりますが、
エラゴンというのは主人公の名前でしてドラゴンライダー。
そのままですね、ドラゴンに載る人の物語(もっと奥が深いですが完結にしてます)。
作家のChristopher Paoliniさんが19歳の時に書いた本で話題になったらしいです。
自分では絶対に読みたいと思わない本ですが、
(ファンタジー苦手。翻訳本苦手。。。3重苦って言いたかったのに理由は2つだけでした)
とある日本のお友達が貸してくれて、
読むか悩んでたら大地くんが
おぉー。Eragonじゃーん。読むの?めっちゃ話題になってたよねー。
ってちょっとはしゃぎだしちゃったので、
じゃぁ読んでみよかーってなりました。
意外とすらすら読めちゃってまして。
魔法がうんちゃらかんちゃらリベンジががうんぬんかんぬん言ってるので
後にまた思い出したり読み返したいって思う本ではなさそうですが、
思ったよりさらりと読めてる自分にびっくりした。っていうそれだけの話。
タイトルのように弱音はいて始まり、
別に気合を入れた記憶もなくても進む事もあるんだなっていう
タイトルとは反対の出来事です。
ちなみに、ちょっと前に読んだThe mastery of Loveは気合いれたけど
ずっと読みたくなくて大変でした。
じゃぁ辞めればいいじゃんって思うかもけど、
そこは気合を入れたからでしょうかね。
読み終わりました。(いや、内容覚えてるかっていわれると別のモノ珍しい事が書いてあったわけではなかったかなーってくらいしか覚えてません)
つまり、気合は意外と大事?効果あり。なんかなっていうこじつけやったりしてー。

最近Charles W McCoy JrさんのWhy didn't I think of that?の引用で終わってるので今日もそれで。
”Listen to your Inner Voice(自分の心の声を聴きましょう)
‐Let intuition do what reason alone cannot(理由だけでは説明できない直感に従ってみよう)
‐Learn the 'feel' of real intuition(本物の直観を感じる事を学ぼう)
-Trust your Intuition(直観を信じよう)
-Beware of false intuition(偽の直観に気を付けよう)"
今回、ファンタジーやからって偽の直観を信じて読むのをあきらめなくてよかったなって思ってます。


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