凸凹

小鳥とリムジンという本を読みました。
小川糸さんの本です。
糸さんの本はさらりと読めてしまいます。
時差ぼけを直すという意味でのんびりしようと思ってた週末だったのと
糸さんの本はあったかいしさらりと読めるのでワクワクしてたのですが、
ライオンとかたつむりほど号泣することはありませんでした。
ただ、共感はたくさんありましたし
やっぱり糸さんの表現力が素敵だなって思うし
読んでよかったなぁって思いました。
送ってくれた紅ちゃん、ありがとう!大満足。
今日もネタバレを塞ぐ淡い感想だけにしておいて、
因縁があるようなないようなメモを写します。
”成人の愛
(i)愛の特徴:個人の内部で
行動 相手の欲求に応える
感情 動悸などの生理的随伴
判断 認知的判定
(ii)愛の発展
熱愛 最初の段階。強い覚醒状態
ロマンティックな愛 愛する対象の理想化
夫婦愛/友愛 関係が確立した後に生じる。好意と信頼を伴う。相手に関する知識が空想に取って代わる。
(iii)スターンバーグの愛の三角形理論
親密さ 親近感ときずなで結ばれているという気持ち。
熱情 愛を肉体的に満たそうとする衝動
決心/Commitment 愛そう、さらにその愛を維持しようという決心
(iv)リーの愛の色彩:愛のスタイル
第一次色(原色)
エロス 強い肉体的な愛
ルダス 遊びの愛
ストーゲイ 友愛的な愛
二次色(等和色)
マニア すさまじい、狂気のような愛
プラグマ 実利的な愛
アガペー 無私の愛他的なLove”
相変わらず、メモだけじゃぁ成り立たない部分もありますが、
なんとなくもっと知りたいとなるとネットサーチできるようになってるのではないでしょうか。
参考までに~。もしくは将来の私への参考に。。。

締め:
”Adidas→All day I dream about 凸凹”
Sは糸さんのいう凹凸をお借りしました。
読み取ってね~。
これからも使うと思います。笑。


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