質問はへりくだって穏やかにする
May 27, 2025•38 words
昨日から脳科学捜査官真田夏希 by鳴神響一 シリーズを読み始めました。
と言ってもこれも頂き物なので①からではないのですが
脳科学と言うところからなのか、
知ってる事がたくさん引用されてて面白く読ませて頂きました。
それと、今の時代の話なんかな?
ところどころ和英語じゃなくて普通の英語をカタカナになってるのが凄いと思ったのですが、
和英語って今は使わなくなったのかなって思いました。
例えば、車のハンドル。
英語でいうと通じないというかハンドルは動詞として使われる方が一般的。
ハンドルは英語ではステアリングウィール。長いがな。
ただこの本はステアリングとなってた気がします。
始めしれーっと読んであとで、
あれ?このステアリングって日本語やとハンドルでいいんちゃうの?
英語やとウィールはどこ行ったん?
って思ってしまった。
本の一番印象に残ったんそこかーいっていう自分でもツッコミ入れたくなりますね。
私の持ってる2冊目も半分ほど読んじゃった。
似てる事書いてあったり知らなかったこと書いてあったりするのも
事件より気になってる印象です。
数あるシリーズから3冊しか手元にないけど今度日本に帰ったら手に入れようとするかも。
かも。ですが。
ちなみに新しい知識は、
若者は読点を打たない傾向があるらしい。
私も打ったり打たなかったりですが、
今の若者よりは使うと思うのでプロファイリングされたら中年の枠に入れられちゃうんでしょうね。
大正解。
タイトルとの繋がりとしては
警察という組織内の対応というか態度と言うか。
私もとある組織の中で働いてるし、
あんまりつんけんしない印象を気にして生きてますって共感したようなしてないような。
あやふやな一日でした。
”虚偽自体のサインはない。その人の備えが不十分だという手掛かりと、その人の意に添わない情動の手掛かりになるだけだ” By Paul Ekman
Ekmanさんは心理学の教科書に必ずでてくる有名な人です。
引用は何気によくわかってないけどこの名前知ってるって思って書き留めただけの内容でしたとさ。
心理学と脳科学の違いとは?
また気が向いたらの内容にしますね。