落ち込んでいるときは確実にこなせる仕事、作業で手を動かす

タイトルは和田秀樹さんの本からの引用です。
仕事で落ち込んだときも確実にこなせる仕事や作業をするべきなのでしょうが、
落ち込んでる時って何してもうまくいかない気分で何もできなくなるのは
私の言い訳なんでしょうか。
朝一で何かが狂った感じがしてやる気が出ない日になってしまった。
が、
やらねばならぬ仕事をちんたらとでもこなしていくと、
私にもちゃんと実力はあるんやって思えた。
人様に迷惑をかけてしまったので、
今後は絶対に気を付けますが
失敗は繰り返さないように注意すればよいし
他の、自分にしか出来ない気配りやら仕事で挽回したり
気を取り直せばよいんでしょうね。
なんでこんなに時間がかかってしまったんだろう。
まぁそんな日もあっていいよね。
人間ですから。人間だもの。(わざわざみつをさん風に言い直してみたよ)
こんなメモも落としておきましょう
”3つの傷つきやすさの因子
①.初期の家庭環境
②.不安気質(遺伝的影響)
③.ストレス環境の経験”
さて、この情報をどう処理するか?
へぇ。
で終わるもよし。
初期の家庭関係かぁ。覚えとらんなぁ。
遺伝かぁ。どうしようもないなぁ。
ストレス環境の経験かぁ。コロナ渦を経験したし、私は傷つきやすいに決まってる。
みんな私に優しくしてねー。自分も気を付けよう。
となるのもよし。
私はどれも当てはまらんから傷付いたとか言うの申し訳ないわ。
これがちょっと気になるね。
傷付きやすさは違っても傷付いたらいかんってことはないのです。
傷付いたら世界が終わるわけでもないので
傷付いてもうた。でもそのうち治るやろ。
って言うのが大事やと思う。
一度大袈裟にこの世の終わりじゃぁ~的な事を大地くんに表現した後、
ま、いっか。とコロッと態度を変えたけど、
”Is it end of the world?”って聞かれた。
自分で言ったのにそんな返しが来るとは思ってなかったのできょろきょろした後、
まだ世界は続いてるみたい。大した事ないな。
って結論に至りました。
Resilienceの話をしたかっただけです。

”You do not store on the subconscious level what is really happening, but your version of what is happening"
By Lou Tice


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