勧善懲悪
August 10, 2025•36 words
今赤毛のアンを日本語で読んでいます。
古い本で訳も古くて英語の原型がわかりやすいなって思う、
今までにない見方で楽しんでます。
因みにタイトルはその赤毛のアンで今日読んだ言葉。
ここ最近大地くんとこういうこと言ってたような。
意味ちゃんと調べたら
善を勧め悪を懲らしめる(そのまんまかいな)
ですが、
宗教とかディズニー(子供向けのメッセージ一般)てこのメッセージが強いというか、
このメッセージを超えて
自分はいい人だから悪い事は起こるまいって信じてる人がいるような。
悪い事は自分に起こらない。だって良い事してるし。
悪い事したら良い事してどっこいどっこいにしたらいぃ。
的な発想が主流になってしまい、
悪い事が起こった時の反応の仕方を知らない人がいたり、
自分は何をやっても悪くないっていう思い込みをする人が多いような、
そういう人が目立ってるだけなのか、なような。
人間だから悪い事良い事起こりうるけれど、
それの改善方法を言われたときにうまく反応出来ないのはもったいないなって思いました。
なにかあったのかと聞かれるとあったのですが、
それは長いし私が他人の行動をみて思ったことなので詳細は控えます。
濁して気持ち悪くてすみません。
これは私の心の日記にしめときます。
将来的に忘れてなんのこっちゃですが、教訓だけ覚えてられると思ったから記しました。
”改善:なんでもいいから成功するまで続ければ、失敗はない”
ヘラクレスもOnly change is the constant in lifeと言っておりまして、
人間とか世の中すぐ変わり続けておりまして、
成功も変わり続けるのかもしれません。
その時々に最善の方法が取れれば良いのかなって思います。
あんまり深く考えすぎない私の見解。