外食を味覚の基準にしない

今日は同僚が一人引退するということでみんなでインドレストランに行きました。
バターチキンとかビリヤニとか知ってる美味しいモノじゃなくて
インド人が好きなカレーを食べたくてインド人の同僚やら友人なりに聞いて予習して行きました。
美味しかったー。
タイトルは外食は味つけが濃いからって言う理由だったと思うけど、
そのレストランはインド人が営む手料理、家庭の味感満載な場所なので
インドの味基準でタイトルには当てはまらないと思います。
(インド人の同僚が言うんだからそれでいいじゃない)
カレーッてスパイスまみれだから企業が大量生産して添加物とかにまみれててもバレなさそうけど
どうして家庭的とか感じるんでしょうね。
料理人の愛情に違いない。なんちゃって。

後、西洋な文化だわって思うのが、
パートナーを連れてきてもみんな普通に歓迎するし、
なぜかみんなもうすでに会った事があるという事実。
そらのパートナーはどうしてるの?って聞いてくれる辺りも。
今回は連れていきませんでしたが、
大地くんも私の色んな同僚にあった事があり、
私も大地くんの同僚に会ったり誘われたりします。
友人と知り合いの境界線が日本より緩く感じるけれど、
よく聞いたら、結構みんなの中でも友情の深さスケールみたいなのがあるのよ。
フレンドリー感は強いけど、フレンドになるまで結構時間が必要だったりするこの文化。
日本の方がこの辺結構はっきりしてるかもね。
今日もなんのこっちゃ的な着地ですが、これで終わろうと思う。

”Obviously you're disappointed, but it's not negotiable”
大好きな同僚が去る時の思考と感情。
同僚がまた新しい門出を迎えて新しい事にチャレンジするのは応援しないとだよね。
同僚のハピネスが大事!とな。


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