肉は旨味のアクセント
September 7, 2025•60 words
前も書いたけど、肉をあんまり食べないようにしています。
(資本主義とか動物虐待など理由は色々と)
けど、久しぶりに肉を食べると動物性タンパク質のエネルギーチャージが凄い!
なのでビーガンにはなれないと思いますが、
シーフードとかでも美味しいのでなんとなく陸上の肉を欲さなくなりました。
でも、肉の種類でも旨味具合が違うのは知ってます。
って言うだけの話。
Witches, Midwives, and Nurses a History of Women Healers
By Barbara Ehrenreich and Deirdre English
を読み終えました。
ウィッチ、魔女って魔法が使える~的に扱われてますが、
元々風邪におかゆ。消化に良いのは大根。暑い時には梅干し。
的な発想とか知識があった人で他人の体調を整えてた母的な存在だったそうです。
(西洋では薬草とかお茶とか。だからトカゲの乾燥したもの云々とかファンタジーに出てきてるんだと思った)
やっぱりキッチンに立ってた女性がそういう存在になりがちなので
魔法が使える女。的な。
この本の面白い(いや、男性主義の歴史をさらけ出すのでイラっとする部分もあり)と思ったのは
どれだけ男性が女性に力というか権力を与えなかったかという歴史をさらっと書いてくれてました。
つまり、人の体調が良くなると、人が頼ってくる。
男性にとっては自分よりも女性に頼る社会が怖い?嫌?で
ことごとくシステムを築き上げてたというわけでした。
今でもその名残があるって本当に怖いって思うけど、
だからこそ、じゃぁどう変えたいか、どう自分は立ちまわりたいか。
を考えました。
タイトルとこじつけるとしたら、
人によっては肉は元気の源。
ビーガンになりたくても動物性タンパク質とか栄養素しか体質的に受け付けない人もいます。
もちろん生まれた時からビーガンで逆に動物性の物は身体が受け付けないとか言う人もいると思います。
そういう人もいるって言ってくれたら心が楽になる人もいるんじゃないでしょうか。
私も魔女になれるかも。
あ、なんかとんでもないところに結論が行きそうなので、
人それぞれ、好き好き~って事で締めます。
”I think that needs a lot of thoughts. Let's talk about it later."
今すぐ決めなくて良い事なら、
相手のためにちゃんと考えるのも大事な時間な気がします。