Auther Schopenhauer
February 12, 2024•81 words
タイトルの彼をご存知でしょうか?
私は最近まで知りませんでした。
ドイツの哲学者さんらしく、
偉大な人物たちに多大なる影響を与えた人らしいです。
沢山有名な引用がネットで見つけられますが、
A pessimist is an optimist in full possession of the facts.
(悲観主義者とは、事実を完全に把握している楽観主義者です。)
この言い回し。彼自身がひねくれ者だったのかな。って思いません?
楽観者も、知りすぎると、どうも悲観的になりがち。ってことかな?
まぁ私も基本、世の中知らない方が良い事もある。ってスタンスです。
そんなことより、知ったきっかけは、
The Schopenhauer Cure
という本を読みまして、彼をちょこっとだけ知りました。
ただ、この出だしなわけは、
この本の主人公が、メラノーマと診断されるところから始まるのです。
私の太ももに青あざが出来てるのを発見しまして。
昨日か一昨日、ぶつけたんやった。こんなに?ってビックリしました。
それでまた思い出したのが、
こないだ足の裏に、黒いほくろみたいなのが出来てるのを見つけまして。
メラノーマかも!(案の定、余計な知識、余計な心配が始まります。)
って物差しでそのほくろらしきものを図ると、
これ以上大きかったら医者に診てもらいましょう。
っていうほんとボーダーラインの大きさだったので、
ちょっと様子見よう。
って二週間くらいすっかり忘れてて、思い出してまた足の裏みたら、
なくなってまして。
あれ?
まさか右左間違えてる?
って確認したけど、両方なくて、あれ??
って思い返したら、
ほくろらしきものを見つけたさらに数日前に、
なんかとがったもんを踏んだかけったかしたのを思い出しまして。
あぁ、内出血やったんかーぃ。
っていうオチ。
痛い思いしてるのにすぐ忘れる。
危険回避能力が下がってるのかもしれません。
ただ、危険が迫った時、
楽観主義者についていくと、助かる可能性がちょこっと上がるって聞いたことあります。
危険が迫る事ってそんなしょっちゅう起こらんでほしいけども、
私は助かる可能性があるのかもしれん。って思った、まだまだ何も知らない楽観者です。
あ、また長くなりましたね。
今日は恋愛云々よりも、実用的な事かも。応援の気持ちも込めて。
バレンタインデーに向けて愛を伝えようとしている人に役立つかもしれません。
恋愛に決まったことではないのですが、
相手の興味が強いときは結論を後に話す、クライマックス法。
相手の興味が弱いときは結論を前に話す、アンチ、クライマックス法。
が効果的らしいです。
愛の告白するとき、
相手と仲が良いときや手ごたえあるかも。って時は、
私達が出会ったのは。。。(え?ここから?)みたいな思い出とかストーリーも交えて、最後に、
だから、好きです。法。
相手とは一目ぼれで、そんなに一緒に時間を過ごしてたわけではないけど、っていうときは、
付き合ってください。これから一緒に楽しい時間を過ごしてくれませんか?(とかまずゴールを言ってから、自分を売りましょう)
ビジネスで使うときも、
相手に手ごたえあるときは、
相手の懐に入るというか、こないだはこんなことありましたねぇ。なんだかんだ、だからうちの商品使ってみません?
相手が渋ってるときは、
うちの商品は間違いない!なぜなら。。。(売り出し、プレゼン頑張ってください)
ビジネス用法、応用は関係なかったかもけど、
こんな話法があります。参考までに。
勇気をだして気持ちを伝えようとしている皆様、
決断して行動するってカッコいいと思います。
応援しております。
義理と人情のチョコしか用意してないという皆様。
(ってか最近は義理チョコとかないんけ?)
まぁ経済回してやるか。
くらいの余裕で楽しんでください。
ちなみに私は、バレンタイン後のチョコレートセールを狙ってます。
という、楽観主義の私でした。