男は敷居を跨げば七人の敵あり
April 17, 2024•59 words
なんでこんな故事をメモっていたのでしょうか。
(男が家の外にでて活躍すると多くの敵が現れる。って意味らしい)
昔は男が働いて女が家庭を守る家族が多かったからでしょうね。
今や女性も働いてますんで!
もうこの故事も聞かないというか、男 の部分を使わない世になるんでしょうな。
まぁ人間、
会社やら世間で活躍するとやっぱり誰かが嫉妬したり妬んだりするもんやと思います。
プラトンさんも言ってました。
”私は成功へと導くいかなる確かな方法も知らない。ただ、必ず失敗する方法なら知っている。それはすべての人に好かれようとすることである。”
とな。
嫉妬されたらええがな。嫉妬したらええがな。
ただ、その感情を世に役立つ方のエネルギーに変換しましょうや。
友達がうらやましいから口聞かないとかやとなんの生産性もないと思うんです。
私もやってみよう。とか、
真似が嫌なら私はオリジナルで成功したるでー。っていう方向性はどうでしょうか。
さて、タイトルは外へ出たら の故事ですが、
今日の引用はこれ。
”自分の穴に閉じこもるとき、男性は何か問題を解決しようとしている。もし、その時彼の相手(彼女)が幸福(笑顔)で彼の支えを必要としないように思えば、彼は安心して問題解決に専念できる”
だそうです。
カップルの場合、二人で問題解決しないといけない場合をのぞいたらこれで良いんでしょうね。
二人の問題やのに、一人で解決しようとしないで欲しいし、
一人で考えたくて、話しかけてほしくないなら事前に言って欲しいですね。
無視されてると思うと笑ってられるかぃ。って思うので。
でも、この引用は何度か試してみた事があります。
なんか悩んでるんやろなって気配を感じた時、
人間そんなにシンプルじゃないので、
相手がイライラしてるときとか悩んでる時に私がけらけら笑ってると
どっか行けって言われる危険性も無きにしも非ずなので、
相手が話してくれるまで待ちますよー。私は元気で平気です。って雰囲気を醸し出します。
このオーラの具合が難しかったり。もする。
待ってても話してくれない事もあるかもしれないし。
その時は、解決したならええやーん。って終われる覚悟も必要。
親しいからってなんでも知らないといけない訳じゃないもんね。
ちなみに、ここで
なんかあったん?って聞いて欲しかった。
って言うのは後出しやし反則な気がしてます。
ほとんどの人間は心を読むことはできませんし
ちょっと聞いてやー。
って話しかけてくれれば良いのですから。
ちなみに、我が家はHow was your day?(今日どうやった?)は日課ですので、
小言を聞き合う感じですね。
この時に悩みを言ってくれても良いし、
ごまかされるときもあります。
ごまかされたら悩んでる時か自分で考える時間なんやと思うので、
ほったらかします。放任です。
悩みが解決とか動いた時、
どーんと報告が来るので、我が家はこれで何とかなってるんやと思います。
ちなみに私は時と場合によりますが、一人で悩むことってあんまりないかも。
すぐ誰かに聞いてやー。って話かけます。
話を聞いてくれる周りの人々に感謝です。
オチがまたずれてる気がしますが、
男は悩みを自己完結してから話し
女は話しながら悩みを解決する傾向がある。というところにつながるんじゃないでしょうか。
まぁ男と女の部分は人によるかも。って感じですかね。
なんせジェンダーぎゃらくしー。
という結構無理やりなまとめで終わります。