何も捨てれない女は幸せになれない。By 藤原紀香

お気づきでしょうか。
私がブログを始めたころは、
結構あれよこれよと一応考えをまとめてから書いてました。
いや、これは言い過ぎか。
テーマを考えてからブログを書いてました。
最近は、
ぶっつけ本番。
なにも考えずに書き始めたりするようになりました。
まぁ2週間かけて女について、男について、ってテーマを決めたりしてたら
一応考えつづ書いてましたが。
最近は行き当たりばったり。
でもまぁ、毎日面白おかしい日々が送れてる証拠ですかね。
ネタは尽きませんね。
繰り返しもあるかもですが。
ということで、繰り返し系のネタです。
沢山の本を寄付しました。
前も言いましたが、私も大地くんも読書は趣味の一部です。
大地くんは昔、家中が本棚の壁な家に住みたい。
と言ってまして。
名探偵コナンもとい、工藤新一くんのお父さんの書斎みたいな場所でしょうか。
(マニアックすぎる例えかな?)
私は、ええんちゃうのー。
くらいでしたが、
去年とか二年前くらいかなー。
とある国へ移住したいねって話が出た時頃から、
物への執着が薄れたというか、
無くても生きていける。精神が生まれたというか。
これだけの本を持って引っ越しするとどれだけお金かかるっちゃろか。
全部捨てて現地で買った方が良いんちゃう。的な。
そこから我が家の捨て活が始まりましたよ。
本棚を買おうと言いつつ、なかなか気に入った本棚が見つからなかったのも今や良かったじゃん的な。
もう本棚も増やさんと、今ある本棚に入るだけに収めようという目標が。
最近は読みたい本も衝動買いはしてません。
それでもあふれてた本を寄付。です。
お友達にあげたいなぁと思った本も手元に残しました。

タイトルですが、紀香さんは女と言ってますが、
今や断捨離やらミニマリストやらの単語があるし、人に置き換えましょう。
思い出がついてるものにとらわれてると新しいものも入ってこない。らしいです。
昔、斎藤茂太さんが書いた、捨てる力がストレスに勝つ。という本を読みまして。
例のメモ帳にタイトルだけ記してあるんけど、
内容覚えてないけど、それだけでもあぁーって思う事もありますし、
また読んでみようかなって思える本やなって思った。
ただ、捨てる力がストレスに勝つんなら、この本も手放そうと思った若かりし頃。
あれ?矛盾?
まぁまぁまぁ。
”思わぬ発見は捨てた時にやってくる”
らしいので、
本を手放した今日、ますます思わぬ発見が待っているかもしれません。
もしくは、またこの本読みたいなって思ったのが発見なのかな。
またなんのこっちゃなオチになりそうですね。
じゃぁ締めも斎藤さんの引用。
”シツコイ性格は捨てる”
私はシツコイ性格と思ってませんが、
こういう、物を捨てるだけが捨てる力じゃないんだなっていう学び。
まだまだ色々と捨て活続けたいと思います。


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