能ある鷹は爪を隠す

そろそろ、仕事場での、年間パフォーマンスレビュー(?)の時期
縁の下の力持ち。とか
雨だれもついには石を穿つ。とか
そしてタイトル、能ある鷹は爪を隠す。が美徳。的な環境で育った私は、
自分を売るのが今でも苦手です。
今年一年でこんなにやりこなしたよー。
こんなに貢献したよー。
と訴えないといけないレビュー。
コツコツと自分の事を自分のペースでやらせてもらってたらそれで幸せ。
な私は何をどう訴えたら良いのでしょう。
まぁコツコツとSelf-Evaluationを進めたいと思います。
悪い事してないから大丈夫とは思うけど、
特別良い事もしてない私。
よく考えたら、
能もないし、隠すほどの爪もないただの鳥やん。なんちゃって。
まぁ、まだまだのびしろがあるぜ。って思う事にします。

そういえば、
日本はお辞儀の文化ですから、
良い靴を履くとか、
靴を磨くと仕事運が上がるって言うよね。
(安定した仕事運を意味するらしいよ。)
お辞儀したときに足元を見られるっていうのとか、
お辞儀して自分の足元見てテンション上げて、
笑顔で顔上げたら好印象を与えられる。
っていう考え方もあるよね。
お辞儀しない文化でも仕事運が関係してるのかしら?
もっぱら履き心地の良い靴しかもう持ってませんが。

今日は特に内容もないですが、
こんな日もあるっていうことで、締め。
”与えることに責任を持つが、受け取る事には大きな期待をしない事”
褒め言葉にも当てはまるやないの。と思ったので。
人間て褒められて自己を確立するというか、
自己愛が発生するというか、結構成長に大事な事やと思ってまして。
ただ、これをすると褒めてもらえるとか、
どれだけ褒めてもらえるかって言うのは、
必ず起こるわけじゃないので、期待しない方が良いかもね。
ってなもんで。


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