Black bird question
July 1, 2024•32 words
小学校2年生の先生が算数の授業で、
4羽の黒い鳥が木にとまってます。
狩猟が一羽撃ちました。
何羽木に残っていますか?
生徒さんAが、3羽と答えました。
これは算数の授業です。
引き算勉強してるんやろうね。
って思いますでしょう。
ところが、
生徒さんBが,ゼロ。と言いました。
鉄砲の音でみんな飛んで逃げるから。
私が先生として生きていけない理由がここに。
絶対、そらそうよねー。
教育の限界よ。
あんたは世の中よう見とるから出世すると思うよ。
っとか言っちゃって教育委員会やらPTA様から嫌われそうな予感しかしないね。
あと、
生徒さんCは、
4羽。例え撃たれてしまっても黒い鳥は黒い鳥よ。
と、アイデンティティの話になるお子様。
ご家庭の教育方針をぜひうかがって学びたい。
最近参加したWebinarの一コマでした。
多くは語りませんが、
と言っても私の感想やらが挟まってしまってますが、
いろいろと会話的に広がるんじゃないかな。と思ったので綴っておきます。
締め:
”人の意見を真剣に聞く人は進歩向上が早い。”
相手が小学2年生。
まだまだ脳みそがスポンジ状態な子の意見は本当に目から鱗。
まだまだ学ぶことが尽きなくて、
まだまだ退屈しそうにありません。
これからの世の中を、ますます進歩向上していけるとよいなと真摯に思います。