Black bird question

小学校2年生の先生が算数の授業で、
4羽の黒い鳥が木にとまってます。
狩猟が一羽撃ちました。
何羽木に残っていますか?
生徒さんAが、3羽と答えました。
これは算数の授業です。
引き算勉強してるんやろうね。
って思いますでしょう。
ところが、
生徒さんBが,ゼロ。と言いました。
鉄砲の音でみんな飛んで逃げるから。
私が先生として生きていけない理由がここに。
絶対、そらそうよねー。
教育の限界よ。
あんたは世の中よう見とるから出世すると思うよ。
っとか言っちゃって教育委員会やらPTA様から嫌われそうな予感しかしないね。
あと、
生徒さんCは、
4羽。例え撃たれてしまっても黒い鳥は黒い鳥よ。
と、アイデンティティの話になるお子様。
ご家庭の教育方針をぜひうかがって学びたい。
最近参加したWebinarの一コマでした。
多くは語りませんが、
と言っても私の感想やらが挟まってしまってますが、
いろいろと会話的に広がるんじゃないかな。と思ったので綴っておきます。

締め:
”人の意見を真剣に聞く人は進歩向上が早い。”
相手が小学2年生。
まだまだ脳みそがスポンジ状態な子の意見は本当に目から鱗。
まだまだ学ぶことが尽きなくて、
まだまだ退屈しそうにありません。
これからの世の中を、ますます進歩向上していけるとよいなと真摯に思います。


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