病は気から
July 7, 2024•50 words
Geriatric careとか言うの知ってますでしょうか?
Geriatricとは、Googleさんによると老人。
年を重ねると色々と心の持ちようとか行動が変わってくるというのは聞いたことあるかな。
なので、Geriatric careというとちょっと特別なテストとか診断とか知識が必要なわけで。
どこかの国の元大統領、大統領候補が認知テストしてましたよね。これもGeriatric careの一つ。
今の時代、60代の方々も気持ちがお若いし、バイタリティ凄いわって思うので、
いつからGeriatricなのか謎ですが、
私が学んだ(と言っても自己流とかなので専門ではないです)事から思ったこと。
年を重ねると鬱気味な人が増えるという感じがしてます。
やっぱり周りのお友達が病気だ病死だという話題が増えますし、
自分が病気かもしれないし、病気じゃなくてもどこかしらが痛いとかが出てきます。
ちなみに、痛みと鬱を感じる脳の場所は一緒です。
痛みがあると外出もおっくうになったりします。
外出しないと、人と話す事が減る。
人と会うことがなくなると自分の見た目もどうでも良くなる。
見た目を気にしないからお風呂とかも食べる(もしくは料理)も面倒くさくなるし、
夜更かししてテレビやら動画やら見てたりしてあんまり動かない。
動かないので夜眠れない。
眠れないと気持ちが不安定になる。
私なにしてるんやろって自己嫌悪。
そんな自分は何をしても楽しくなくなってくる。
こんな状態が続くと自殺願望までいかなくても、
私なんで生きてるんやろ。なんて思いだす。
あっという間に鬱症状の出来上がりですがな。
鬱病の人の生活を真似したら鬱になる気がしてます。
反対に、鬱病の人の治療法として、
症状にもよりますが、
楽しいと思うことを一日一回する。
って言うのがあります。
今は抗鬱薬とかセラピーとかもあるしね。
老人ホームには必ず社交性を斡旋するActivityがあります。
ビンゴとか塗り絵とか。
若者と交流するのも気持ちをあげる大事な事ですね。
何を言いたいかというと、
とある会話から思ったのですが、
年齢関係なく、
夏休みにやる事なくてただひたすらダラダラしてたらうつ症状でるかもな。
って思ったので心身ともに健康な生活したいと思いました。
締め:
”逃げる一歩 進む一歩 同じ一歩”
これ読むと、ChemistryのPieces of a dream
”何かに近づくために歩いたのか 遠ざかるために歩いてくのか”
のフレーズが頭から流れます。
締めに戻ると、同じ一歩なら幸せの一歩を進みたいと思いました。