旅ネタ
July 31, 2024•49 words
今回の旅からはこれで最後だと思います。
また思い出したらふと書くかもしれんけど。
これまた私たちの旅あるあるでして、
本屋さんに行きます。
言語が解ろうがわからまいが、
本屋の雰囲気とか好きでフラッと入ってしまいがち。
大地くんとか無駄に衝動買いしてしまい、
荷物が無駄に増える始末。
我が家がちっとも片付かない理由がここに。も。
今日ネタにしようと思ったのは、
Virgin Maryについて。
ちょくちょく書いてる内容でバレてると思うけど、
我が家はクリスチャンを批判しがちです。
クリスチャンと言うか、宗教一般かな。
宗教が心のよりどころになってる人はよいのですが、
お金が絡んだり戦争が絡んだりするのが嫌なんです。
批判理由はいろいろとありすぎるのでまたの機会にしてVirgin Maryに戻ります。
みんな知ってるかな。
Maryさんは、クリスチャンの神の母です。
Virgin Maryというくらいで、セックスしたこと無いのに子供を産んだ設定です。
ミラクル、奇跡、あり得ない、嘘っぱち。(ウソって言ったらバチあたるかしら?)
元々バイブルは英語で書かれたものではありません。
元々の言語やとYoung Girl(若い娘) Mary的なニュアンスやったらしいです。
なのに英語になった時にVirgin(処女)という単語を使ったばっかりに、
処女至上主義が出来上がったとか。
Young girlだけではセックスしたことあるなしはわかりませんがな。
これにおいても色々とツッコミどころやら諸説入り乱れてますが、
今回の旅でYoung girl=virginと訳した人がいると知ったので
ブログというかここに残しておこうと思いました。
だから?って思うかもしれませんが、
Lost in Translation.翻訳ってすごい仕事なんやなって思いました。
あと、宗教という名の絶対権力、おそるべし。
締め:
”島原の乱はクリスチャンがらみの戦い”
なんでこんなメモしたのかさっぱり覚えてませんが、
日本でも宗教が絡んだ戦いがあったんやねって思い出しました
ちなみに、江戸時代が1603年からでこの一揆が鎖国への影響を及ぼしたとか?
歴史は流れで覚えろって先生が言ってた思い出はありますが、
歴史の先生の癖しか覚えてない。
一応成績は中の上くらいだったんよ。信じられへんかもしれませんが。