Culture shock

久々のカルチャーショック。
今更なのでショックは受けてませんが、
毎回、初めて経験したこの瞬間を忘れられないのです。
レジで”What do you up to?(これからなんかするん?的なニュアンスかな?)”と聞かれ、
えーなんやろね。特別な事はないかなーショッピングとか(今やっとるやんけぇ。わはは。的な)って答えた。
ら、
出ました。
Lifelong story。個人的な事をレジで話し始めちゃうここの文化よ。
私は日本の”あら、どちらまで?””ちょっとそこまで”な、うやむやな文化で満足しちゃうタイプなので、
”あー、それなー。私なんかさぁ。。。”と永遠とレジの人の近況発表始まるぅ。
ただ、
今回、この人プロやんって思ったのが、
お釣りを返してくれるまでにちゃんと話が終わってるんです!
たまに、ダラダラとオチまでちゃんと話したい人が次の人を待たせたりするのですが、
彼女はちゃんとオチをつけて終わってくれました。
内容も、反応どうしようって困るものじゃなくて、
ちょっとした笑いを入れてくれたり、
私もほな頑張りやー的な返しで帰って良しなタイミング。
ここまでタイミング良いと、心地よいもんですね。
初めのころはやっぱり、
そんな個人的な話されても~って思ってたし、
レジ待ってて、逆に前のお客さんが個人情報駄々洩れでっせーっていう話をし始めたり。
え?友達?って勘違いしちゃいませんかね?
現地のお友達がレジのお仕事をしてた時も、
たまに、えぇ?そんなことここで言うぅ?って心の中で思ってたって教えてくれたさ。
ってことは国民性じゃなくて個人的な性格なんかなって思った。
それか、私が驚くレベルがめっちゃ低いんかな。
なにわともあれ、日常の一部に焦点を当てたらブログのネタになってた!
というわけで、特にBody Languageネタにはつながりませんが、
締めはちょっとこじつけ。
”Rubbing the palms together - showing positive expectancy *the speed of the hand rub signals whom the gesturer thinks will get benefit"
手のひらをこすり合わせるのはいい事が起こる期待をしている*手のひらをこすり合わせる速さは得する期待の大きさと比例する
アキンドさんが手を合わせるのは金ヅルを見つけたと思ってるからでしょうか。
てかこれって万国共通やったんかってちょっと驚きです。
まぁ金銭的なベネフィットだけを意味してないから、
なんかいい事置きそうって思うときにもするのかな。
ちなみに、私は寒い時に手をこすってますが、いい事が起こるとは思ってませんけど?
末端冷え性な人、いかがでしょう?


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