Irish goodbye/Polish exit
August 14, 2024•42 words
Irish goodbyeって聞いたことありますか?
結構最近知って、
知らない人もまだ結構いるらしいので、
綴らせて頂きます。
ちなみに、Irish goodbyeっていう映画があるらしいですが、
なかなか関係なさそうし、日本語で検索したらこの映画情報しか出てきませんでした。
私が言うIrish Goodbyeは、
パーティーとか集いの場に行くと、
ホストの人とかお友達、そしてそのお友達にやぁやぁどうも。って挨拶から始まるじゃないですか。
ワイワイ中盤を楽しみまして、
早めに帰るってなって、
またホストの人やら親しい人やら今後関係を続けたい人やらにサヨナラの挨拶に回るじゃないですか。
それって結構長い事かかってなかなか帰れないことってないですか?
呼び止められたり新しい話題が始まってしまったり。
それを避けるために、しれーっとバックレることです。
気がついたら、あれ、あいつもうおらんやん。どこ行ったん。
この現象がIrish goodbye.
それが飲みの席ならちょっと心配もあったりなかったりでしょうが、
これを失礼ととらえないのがIrishやらPolishみたい。
ちなみに、確認のためにさらっとウェブページ読んだところ、
無事に家着いた。とか去ったウマを伝えると心配もしなくて良いし失礼に当たらないらしい。
さらにちなみに、ドイツではPolish exitって知られてるからPolish exitも載せておきましたが、
私が住んでるところではまだ聞いたことないです。
教科書に載ってない英語シリーズ(え?シリーズ化勝手にしてますけど、なにか?なぜか強気)でした。
皆様も機会があるかわかりませんが、ぜひ参考にどうぞ。
締め:
”電話の最後では、話を次回につなぐような終わり方をする。例:また今度会ったとき、もっとゆっくり話そうね”
電話は一対一ですもんね。ご挨拶しないと。
ただ、人が多いリア充の集まりなんかは、
私もIrish boodbyeやってみようかなっていうか、あまりにも大規模なイベントではやってるかもー。
でも、やっぱりせっかく誘っていただいたり、企画してくれた人にはちゃんと挨拶してました。
ありがとうを伝えたいじゃないですか。
次につなげたい人には、こんな挨拶してるし、
あんまり話せなかった人には、礼儀と建て前で同じ事言ってる自分に気づきました。
臨機応変。これが一番ですね。