”愛すること、働くこと

この2つの能力こそ、真の人間的成熟を示す” byフロイト
タイトルと一行目続けての引用。
新たな試みじゃないでしょうか。

私の職業はここではぼやかしてますが、
人のお手伝いをするプロだと思ってます。
私の職業のウェブサイトに、以下の引用が。
”You may not be able to change major policies, end world hunger, or do away with abuse. But you may be able to help people learn to deal with their problems and do something with their lives."
(おそらく主な政策を変えることはできないだろうし、世界的な飢餓を解決することもできないだろうし、虐待を終わらせることもできないだろう。でも、恐らく、人が問題に向き合って、人生をどう生きるかに影響を与えることはできるでしょう)的な訳やと思う。
前にも書いたけど、
孔子さんでいう、Teach people how to fishですね。
問題が起きないように守るとか、問題を避け続けるのが助けるというのではなく、
問題と向き合う事をお手伝いすることによって、
問題解決方法を考えたり学んだり実行できたりする人が増えて、
結果的に幸せな人が増えて世界平和に繋がると良いなって思ってます。

日本人にとっては愛することって言うとちょっと個人的で重たいイメージけど、
フロイトさんはもっとマザーテレサてきな、無償愛てきな愛することって言ったんじゃないかと。
東洋学だと善良説的な。(しつこいかな)
私は、愛が世界を救う!とまでは言いませんが、
憎しみよりは愛を与えた方が明るい未来に繋がると思ってるので、
このお仕事をすることで
フロイトさんの言う、人間的成熟に近づけてるんじゃないかなって自負しております。

博愛主義的な締めでいかがでしょう。
”与える行為はそれ自体が報酬。まずは自分の望むものを周囲に与えよう”
(多分、お金のことでくよくよするなっていう本より引用。お金のことで心配するなっていう本かもしれません)


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