セラピーとは
October 17, 2024•36 words
”悩みをとってあげるものではない。問題と向き合うためのサポート”
カウンセリングとかセラピーとかだいぶ普及してると思うのですが、
やっぱり周りの反応がまだぐずってるなぁって思うこともやっぱり実際あるよね。
ジェネレーションもあるのでしょうが。
やっぱり私の両親世代はカウンセリングとか言ったら後ろ指さされる。
って感じで行きたがらないし
Z世代は誰でも一度はセラピーに行って自分と向き合うべき。
みたいな意見を聞きます。
まぁ傾向だけなので個人差有り。ですけどね。
だいたい、臭い物に蓋をする。じゃないけど
人間、やっぱり面倒くさい事を避けがちですね。
残念ながら、逃避という作戦は一時的にしか効き目はないのです。
なぜなら、
臭いものに蓋をしてもじわじわともれて空気を汚染するというか、
蓋を開けてしまったときの破壊力も凄いものです。
臭くなりそうなものは臭くなる前に対策を。
臭いものを見つけた時はその時にどうするか常々向き合ってたら
蓋をする必要がなくなるのかもね。
って思う昨今。
ちなみに、私が思うカウンセリングとセラピーの違い。
カウンセリングはプロセス。
セラピーは治療。
カウンセリングもセラピーもメンタルヘルスを連想しがちじゃないでしょうか。
ただ、英語では弁護士さんとかもカウンセラーって言ったり、
セラピードッグ、Occupational therapy, speech therapyと言ったり、
実は様々。
メンタルヘルスでセラピストと言ったりカウンセラーというのは、
プロセスすることで気持ちが楽になったり問題解決が見えてきたりするからやと思います。
締めの引用:
”心配ばかりして過ごすには、人生は短すぎる”
セラピーで自分の人生を楽しく過ごそうとする人が増えてると思うと、
なんだか尊い気持ちになるのは私だけでしょうか?
セラピーに行くっていう壁がもっと低くなりますように。