助数詞
October 26, 2024•33 words
最近母が蝶々(になる前の毛虫?青虫?)の観察日記を送ってくれてます。
前も言ったかな?
腹ペコあおむしな絵本を思い出させます。
そこで、母が蝶は一頭二頭って数えるのよ。
って教えてくれました。
虫は一匹じゃないの?と。
ちなみに、外国人の方は助数詞に苛立ちを感じるらしいです。
全部一個二個じゃないんかーぃ。助数詞多すぎ!的な。
確かに、
動物でも大きさによって
一匹やったり一頭やったり?
ペンギンは一羽二羽って数えるって小学校の時に聞いて衝撃やった記憶が。
ちなみに、
我が家には鶏がいますが、
お友達が何匹いるの?って聞いたので、
10羽です。
ってさり気に正して答えたのですが、
気付いてくれたか謎です。
それでいて、特に気にしないで会話できるのが日本人な気もしてます。
外国人の方のほうが、これなんて数えるの?って気になってしまってる気がします。
助数詞を正しく使えたら品の良さを感じるのは私だけでしょうか。
ってことで最近数え方が気になってます。
ちなみに、
英語は基本複数形にsを付けるのですが、
動物の数え方とか名前は事細かいんですよ。
動物への興味とか愛情を感じますね。
(例え:子犬はPuppyで成犬はDog.妊娠してる犬はBitchーそう、妊娠してる犬はやたら噛みつくので女性への悪口のBはココからきてます)
締め:
”美しいマナーは美しい人生の始まり”
品格とマナーはちと違うんでしょうが、
言葉って文化を反映するって言うし、
言葉を正しく使えるようになると美しく見えるきがしたので繋げてみました。
なにかしらのモチベーションになれば。