You have to feel it to heal it
November 15, 2024•54 words
痛み無くして前進無し。
でしたっけ?
この時代は終わったんかなぁって思います。
No Pain No Gainは古い。
って若い子が言ってた。
確かに成長痛とか体を鍛えている人はちょっとずつ負荷を掛けつつ。。。なんでしょうけど、
成長のために少々傷ついたりなにかを犠牲にするのはマゾチストなのでは?
楽しく成長する方法って実は沢山あると思うのです。
今は、
You have to feel it to heal it.(痛みを感じないと癒しは来ない)
って言うみたい。
身体的だったり精神的だったりで。
痛みを避けるとどうなるか。
Hurt people hurt people(傷付いた人は人を傷つける)って言うのも古いのかなって思うけど、
これは実際まだ残念ながら起こってますよね。
リベンジとか恨みとか。
今はGenerational traumaって言うくらいで、
奴隷制度を経験したこと無い黒人の子供が
白人男性にいじめられた事とかなくてもなぜか恐れる反応をする。とか、
生き残るために経験した痛みや恐怖は引き継がれていくほど強力で。
痛みを無視するとどこでその反応がでるのか。
なんか話が大きくなりすぎましたね。
身体的な痛みは、身体の治癒力を信じてたら痛みは減るかもしれないし、
治療方法に従ってPain managementはできるかも。
精神的な痛みは、放っておいたらどこに反応がでるとか、いつまで痛みを感じるとか
その人しかわからなかったり、その人さえも分からないところで出てくるのかもしれません。
ならば、自分が痛みを感じて、痛みがを受け止めて、向き合って、正しい一歩を踏み出せるか。
治療がしっかりできてからまたみんなを傷つける必要がない人生を送ろうではありませんか。
悲しみや痛みは分かち合って半減、幸せは分け合って倍増。
これでいいじゃないですか。
痛みのぶつけ合いは誰が幸せになるんでしょうね。
なんのこっちゃって思ってるかもしれませんが、
精神病と闘い勝利した人たちのお話を聞いて思ったことでした。
”花は花弁の全部を失うことで果実を残す”
By ダゴール
花が咲くまでも簡単じゃないかもしれませんが、
さらにその先に実がなり周りもハッピーに出来る果実が。
花が咲くのも楽しみ、その先も楽しめる人生も悪くないと思います。