無我夢中と五里霧中
January 17, 2025•35 words
似てるかなって思ったけど漢字が全然違った。
確かに意味を考えたらそうやけども。
無我夢中っていうのは、
昨日の夜、
時間を忘れて本に夢中になってしまったことを思ったら出てきたタイトル。
本を手放せなくなる作家さんていますよね。
昨日は誉田哲也さん。
蜘蛛の背中っていう作品。
タイトルと表紙を見る限り、私やったら買わなさそうって思ったけど、
年末頂いた本の一つでした。
ぬるく始まり、ずどーんと重く終わりました。
しかもちょっとテクノロジープライバシーも関連しててやや興味ある事も入り混じってました。
その中にかすかな笑いもあり。(気づいたら声出して笑ってました)
9時からは寝る準備始めるぞって決めてたのにいつの間にか10時軽く回っててビックリした。
大地くんがいないと時間が本当にわからなくなるもんですね。
まぁ大地くんも世の中の定める時間と必ずしも一致しない人ですが。
(変な時間に寝たり変な時間に起きてます。まぁ元気ならいっかって私は思ってます)
五里霧中っていうのは、
最近本当に霧がすごい。
現実の霧の話。
そしてその霧が晴れるのが2時とか3時。
それでいて日も短いので天気いいねーって思えるのは本当に一瞬です。
四字熟語的な五里霧中ではないですね。
まぁ元々そんなはっきり物事を見るタイプではないので
逆に常に五里霧中なのか。なんてね。
”綺麗、清楚、上品を演じる。
常に女は「秘密の部分」をもたなくては”
綺麗、清楚、上品の定義が世間とあってるか五里霧中。
でも私定義の綺麗に近づく努力に無我夢中。
てかこれよんで”A secret makes a woman woman”ってコナンで言ってるの思い出した。