The Courage to Be Disliked by Ichiro Kishimi and Fumitake Koga

タイトルは嫌われる勇気という本ですね。
英語に翻訳されてます。
なんか昭和生まれの私だからでしょうか、
洋書が日本語訳にされて、西洋の影響をむっちゃうけた印象があるので、
日本語の本が英語にされてるのはちょっと嬉しい。
けど、
アドラー心理学が素になってるのでなにこれ?
逆輸入的な発想?
すでに英語になってる単語を使うでしょうから、
英訳しやすかったんかなって思いました。
いや、どうやろか。
日本語で読みましたので。
運よくお友達が貸してくれたので。
ただ、アドラーさんに共感しかないというか、
若者(青年?)がそんなに突っ走る?突っかかる?のを見てて
生きにくそうやなぁって思いました。
私はアドラーさんに若いうちから影響受けてたのかもしれませんね。
私はアドラリアンなんやろなって思いました。
が、哲人さんのように上手く説明できないんやろうなって思ったので、
影響を受けて一部になってる部類ですね。たぶん。
てかココなんですよね。
上手く説明が出来ない直感型な私。
学者になれない理由な気がする。
でもアドラーさん的に言うと、それも私が決めたこと。
学者じゃなくても考えて納得して行動して幸せだから私は私で幸せなのだ。
またまたラッキーな事に、
第二弾の幸せになる勇気の本も貸していただいたので続けて読み始めました。
楽しみです。
こっちもさらっと読めるのかなって期待してます。

”あなたの娘はあなたの所有物ではない”
なんとなく通ずるものがあるかなと思いました。
他人は操れません。
娘というか自分の子供はまさに自分の一部と思いがちかもしれませんが、
家族だからこそ心配であれこれ言いたくなりがちやと思いますが、
愛とは。ですね。深し!


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