メールは短く
February 27, 2025•38 words
今のご時世、結構誰しもがストレスを抱え込んでいると思います。
とくに米国大統領がお騒がせしとりまして、
それの影響が至る所に波紋を広げてると言いますか。
少なからず私の仕事場もみんなイライラピリピリしてます。
さすがの私ものほほんと出来ない空気が漂ったりしてます。
ただ、この現象に名前があるか忘れたのですが、
例えでいうと、
父親が会社で怒られてストレスを抱える(けど反抗したら首が飛ぶかもなのでストレスを抱えるのみ)。
お家に帰って母親の小さな事が気になって怒る(ストレス発散)
母親は理不尽に怒られてストレスを抱える(けど金銭的に反抗したら生活が危機になるのでここもストレス抱えるだけ)
母親は子供が遊んでるだけやのになんでじっと出来んのやーって怒る(ストレス発散)
子供は理不尽な母親にストレスを抱える(けど親なしでどう生きていいのか知らないので抱える)
が、子供は誰に発散する?
すなわち、ストレス発散方法が問題行動として現れたり子供同士のけんかというか暴力沙汰になりかねたり。
ながい例えですが、
仕事ばでもこのヒエラルキーはあると思うのです。
上がしっかり地に足着けてがっしりどっしり構えてくれてると
その人の下で働く人達も安心感があるというか。
私のボスのストレスも感じ取っちゃうよね。
まぁ上下関係なく、みんなストレス抱えてるから難しい時代ですが、
ボスとお話したとき、
今までみたいに私が何とかしたる!感がなくて。
上下関係がある仕組みだからこそ、
私の上司もしっかりせな!って取り繕ってるんでしょうが、
アドラーさんの本を読んでるって言うのもあり、
あんたも人間やろ。
大丈夫?あなたの上司じゃないからなんのパワーもないけど私に出来る事あるんやったら言ってよ?
的な声を掛けてみたら泣きそうになってました。
良い意味でだといいなと願います。
タイトルは、私の上司が基本メールは短くを心がけてる人なのですが、
最近やたら長いメールが来るっていうのもストレスなんかなと思ったという裏話でした。
Emotional Terrorismという内容のメールが届いたので、内容からもUnder attackなのかなと思いますね。
”聴き上手になる”
言葉とノンバーバル・ボディラングエッジと総合で人の話を聞く。
私も人のピリピリストレスに影響されちゃうけど、
人の話を聞く。というのは忘れないようにしたいです。