The Mastery of Love
March 13, 2025•31 words
日本語版、愛の選択byDon Miguel Ruizを読み始めました。
が、前にも書いたと思うのですが、
翻訳されてる本って読みにくいっていう印象があります。
もちろん翻訳者さんが上手だったり面白いとか読みやすい本もあるんですが、
今回はちょっと読みにくいバージョンでした。
多分これ、スペイン語が英語に訳されたのが日本語になってるのかなっていう感じもしたし、
(作者がメキシコ人なのにタイトルが英語?)
愛について語るっていう。(昨日に引き続き)
前置きみたいなの読んで、宗教の匂いがする。
って大地くんに言ってしまった。
人が貸してくれた本なので読み進めてみました。
元々が我の強い言語、スペイン語、英語を曖昧が好きな日本語に訳すと
きっつぅっていうイメージ。
愛はこうである。こうではない。
えぇ~。もっとうやむやにグダグダになんとなく愛を優しめに語りたいじゃない?
って思いながら読んでます。
同意なんけど、どうも上から目線で言われてる感じで、素直にそうねぇって言えない
思春期の反抗期を思い出す勢いで
さらっと読めるかなって思ったけど結構イライラして進みません。笑
久しぶりにキツイ日本語で愛という柔らかそうなテーマを語られてピリピリしてるっていう
感想を書いておきたかっただけです。
昨日愛なテーマの引用したから今日は辛うじて愛かな。的な引用で。
”どんな過去も時間が経てば糧になる。→「いろんな形の愛情によって人は変わると思い知らされます」”
by藤原紀香
色々と掘り下げられそうな引用ですけど、
アドラーさんに言わせたら、
過去の出来事も見方によっては愛情の裏返しやったんかなぁって言ったり、
過去の出来事は今の見方によって良くも悪くもなるらしいので
いろんな形の愛情って言い方したんかなって感じでした。