Drag show!

今日はいい事もあったはずなのに、
ちょっとしたモヤモヤが尾を引く一日になってしまった。
でも、悪い事はササっと忘れるに越したことはない。
いい事に光を当てたブログにします。
Trans day of visibilityが月曜日だったんですけど、
月曜日は都合がつかなかったグループが今日お祝いする集いを開きまして。
ふらっと立ち寄ったらDrag showが始まるというではありませんか。
TransgenderのDrag showだったので、
日本でよく見る女性らしさを強調したお化粧というよりも、
両性を漂わせるお化粧をみんなしてました。
お髭が目立つ女性っぽい人がたくさんいました。
カッコよさというか愛らしいというか、
みんなの一生懸命感が心を揺らされるんだなって改めて思いました。
ジェンダーを超えた楽しい時間をありがとう。
ジェンダーとはをまた考えた日になりました。
これに伴うような伴わないような、
このメモ今更いるやろかっていうボツにしそこねたメモを載せておきます。
”Attraction process
①.Eye contact ② smiling ③ preening ④ talk ⑤ touch”
(目が合う。笑顔。身だしなみを整える。話す。触る。)
どうでしょう?
誰かを引き付けるとか、誰かと仲良くなりたいときの方法やと思いますが、
映画とかで、誰かに話かける前に身だしなみを大袈裟に整えるシーンが良くあると思いますが、
そういうことかって思いました。
多分メモった時もそう考えた気がしますがすっかり忘れてましたね。
Drag showにて、話す(ヒューとか盛り上げるのはオッケー)とか触るは禁じられてます(今日見たのは禁じられてました)が、
やっぱり触るって大きなステップってか最終ステップなんやね。
仲良しでも触るってオッケーな距離感ってあるよね。
日本人やからかなとも思うけど、どこの国でも触るという行為のConsent(同意)は大事です。
っていうのも考えましたとさ。

締めはこれにしておきましょうか
”The face platter (手を組んで顔を載せるというか手でプレート・お皿を作って顔を載せる?虫歯ポーズも。そういうジェスチャー)
Presenting her face to a man to admire(women and gay men use often to attract men)"
これこそ没にしたい内容な気もしますが、
私も小顔に見せたいときに使ったりしてました。
そういえば女性系の人がポーズとるのは思い浮かぶけど、
Cis-menは考える人的な感じに見えてくるのかな。
潜在意識、恐るべし。


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