A gift from past self to future self

今日のタイトルは同僚の引用です。
というのも、私の職場では一年に一度Wellness dayというものが存在します。
半日ですが、何しても良い時間。
オフィスに来てもいいし在宅でもいいしもしくは全然関係ない場所でもよくて
仕事してもいいししなくてもよい時間。
自分を大事にする時間。
趣味に徹したり心の栄養を補充する時間。
別の同僚は10時に起きた~とか言ってました。
セルフケア間違いなしやん。
私は何をしたかというと、
断捨離の動画回しながらお掃除したり
犬の世話したり。
決して趣味を楽しんだって感じでもないのですが
同僚はいいじゃーん。
いつもは週末にする事を平日に出来たら今週末する仕事が一つ減ったって事やん。
過去の自分から未来の自分へのプレゼントやね。っていう話の流れでした。
なんとなく心に残ったの。
この考え方ってタスクを後回しにしがちな人に良いんじゃない?てな具合に。
と同時にタイミングよく、
昨夜から今朝にかけて東京のお友達から
私が2年前にコスタリカ旅行した時送った絵はがきが今届いたっていう出来事が発覚した直後でして。
自分から自分へのギフトじゃなかったけど
今の時代今日注文したものが今日届く時代に
2年前のお手紙が届いたっていうのんびり感がとても贅沢に感じたっていうことです。
時間の流れって過去から未来へって一直線に見がちですが、
上下左右?線の太さとか形とかもっと自由なんかなって思いました。

ちなみに、こんな時間作ってビジネス的に大丈夫?って思うかもしれませんが、
今日のみんなは(自分含め)なんだかとってもスッキリしてました。
質より量、量より質。考え物ですね。

”「忙しい」という言葉は禁句にして、「自分の単価」を意識して働く”
by 和田秀樹
疲れ切ってる時の自分の単価とやる気がある時の単価の違いを感じました。


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