人としての厚みはね、何年生きたかじゃないんだよ。生きてる間に何度生まれ変われたかなんだよ

また長いタイトルになってしまいました。
確か何かの本の一部です。
海外の卒業式シーズン。
若いうちに苦労してる人は何度も生まれ変わってて
私よりも人としての厚みがあるのかもしれません。
私はのほほんと過ごしてきたので薄っぺらな人間なんだと思いますが
情熱と優しさでカバー出来たら良いなって思いました。
卒業生にアドバイスありますかーってシーンがあったんけど、
おめでとう、You are amazing!Just know that!って心の中でお届けしました。
みんないい事言ってたし、
私よりも繋がりがあって厚みもあるメッセージだったんだと思うけど
私はひょっこりいるだけ。
でも、いるだけで良いのに役立てたならなって思います。

”Become very aware of people who are describing you, for you."
by Lou Tice
誰かがあなたはこうであるって説明し始めて、
それは私ではないって思ったら聞き流してしまいましょう。
その誰かはこうであるって言ってくることによって利用してるのかもしれません。
私はこの人の事をこう思ったっていう言い回しにしたら主語があなたではないので、
あ、そういう印象なんやって受け流したらよいと思います。
Louさんがそういうつもりで言ったんかわかりませんが、
人を見る目ってこういうところなんかなって思いました。
そばにいるだけっていう存在を肯定しようと思って引用したのに
話がうまく繋がってないかな。
アドバイスするような存在じゃないよ。
あなたを肯定して応援する存在が私よって言いたかったのだと思います。

何をたくさん話したかじゃなくて、
一緒にいて何を感じ経験したかを大事にする自分にいつ頃生まれ変わったのでしょうか。
それなりに私も何度かは生まれ変わってるみたい。

今日のなんだかんだを短めにまとめると
”ほどほどの発言”
とな。


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