Vicarious trauma
August 1, 2025•41 words
ニュースでカムチャッカ半島の地震とその影響の津波の映像を見ました。
最近はSNSなどで映像がどんどん発信されてますね。
あんな大きな地震は経験したことがないけど、
涙がでてきました。
私が泣いて誰が救われるんやって思うけど、
怖いねぇ。避難出来て良かったねぇ。って思うし語りかけてしまう。
Vicarious traumaってセカンダリートラウマとも言われてて
他人の痛み、トラウマを自分の事のように感じトラウマの症状が出てくる状況を言います。
元々トラウマって自分の体験か、自分の大事な人(家族とか親友とか)がってのが条件やったりするけど、
Vicarious traumaは警察とか消防士さんとかにも見られるようになったから言われるようになったとか。
私はニュースだけでって感じなので共感か同感が高いEmpathなのかもしれません。
もしくは想像力(妄想力?)があるのかも。
日頃から色々と鍛えております。
なにはともあれ、皆様の命が無事でありますように!
アフターケアも十分行き届きますように!
“I value myself and others, through positive self-talk, and encourage others in my presence to do so."
by Lou Tice
自分が元気だからこそ他人にも親切に出来る。
自分を一番に考えるのは自分勝手だと言われがちですが、
Me, too.(私モ)と思うようにしたら自分勝手ではなく、皆で。感が出るかなと思います。