yin yang

にわにわにわにわとりがいる。(庭には二羽鶏がいる。)

いえ、うちにはもっとたくさん鶏がいます。今日の朝、一羽を遺体で発見しました。
家畜とはいえ、やっぱり心痛く、寂しく感じました。
一応名前を付けたりもしてたし。
亡くなった鶏には、ハニーという名前をつけてました。
ひよこの時に、黄色と黒で、honey bee/ミツバチみたいだねって言ってたからです。
私の自己中かもですが、私の大事な人達(大地くん、紅ちゃん、デイジーちゃん)にはすぐ報告しました。
私の大事な人達は、同情じゃなくて、共感してくれた。
ありがとう。心がちょっと軽くなったよ。

タイトルですが、
日本語だとなんて言うんだっけ?忘れたけど、
今朝みたいに、
死と向き合うと、今を生きてることを思い出させてくれます。
死があるから、生きるんだなって。
死後の世界とか言ってると、ちょっと宗教的だし、いろいろと長くなりそうなので、またいつか。

Neil deGrasse Tysonさんが、
死という恐怖がなかったら、こんなに色々とAccomplishしてなかったと思う。
興味とかやる気がでなかったんじゃないかな。
って言ってたと思う。(残念ながら、私の脳では彼の本を読み込めず、大地くんが教えてくれたので、直訳じゃないですし、ちょっとニュアンスが違ったらごめんなさい。)

大地くんは、哲学がすきだから、Neilさんが言ってたことをよく思い出すみたいで、
もし死なないって知ってたら、どうなってたと思う?
って聞いてきて、私は、

バンパイアやね。

と一言で返したことがあります。
一応大地くんは笑ってくれました。(もしくは納得してたっけ?)
冗談はさておき、
恐怖って感情がなくなるんかな。(恐怖は生き残るためには大事な感情)とか、病気とか怪我で痛い思いもせんのかな。
とか想像したのが私です。

が、
Neilさんが言うように、限りがあるからこそ、頑張れるなにかってあると思うし、大切なんだと思います。
無限だと、今じゃなくてよい。明日やればよい。いつかやろう。が永遠に保障されてるってことやもんね。
子孫を残すとなると、人口が大爆発やから、恋愛もしないんやろね。

これもまた、長い想像力が働いてしまいそうなので、
こんな感じにまとめます。

RIP Honey
短かったけど、楽しくて、癒しだった時間をありがとう。


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