一蓮托生
March 3, 2024•85 words
いちれんたくしょう。
同じ目標を持った同士。
という意味ですってね。
あんまり使ったことないけど、
同士と話すとほっこりするというか、
楽しい。
このタイトルにした理由は、
私のメンタルウェルネスデーっていうのと、
今までちょっと書いたことの補足というか具体的例というか
な話を大地くんとしまして。
ちょっとずつ、
見えないものを言葉にしてみようとか、
感情表現の様々を出来るようになれると良いと思うことを書いていましたが、
私達みんな人間だもの。
そーやねー。そうしよう。お。出来た。
って簡単には行きません。
練習やら周りの応援やらが大事になってきます。
trial and error。失敗を繰り返していつの間にか自然にできるようになる。
っていう、途中段階も必要なわけです。
大地くんは男中心社会な職種ですが、
働いてる場所がliberalというか何事もwelcomeというかな場所なので、
Genderlessさんも一緒に楽しくうまい事働ける場所です。
が。
一人だけ、伝統的というか、toxic masculinity(まだ書いてませんね。男らしさ。に縛られて、女らしさ。を受け入れられてない男性性をもつ人)な人がいるらしい。
話すたびに、
なんそれ。お前あほやろ。
みたいな返事やったりただ怒鳴りつけたりする人。
でもね、ちょっと努力が見られたそうで。
納得できないトピックが出た時に、
いつもみたいにThat's stupidって怒鳴るんじゃなくて、
ちょっと一呼吸おいてから、
それはあまり要領よくないと思う。
と自分の意見を言ったそうです。
すると、
これはこういう理由で話し合いのトピックになってます。
って別の同僚さんが返事したら、
また黙ったそうです。
大地くんもまた意見言おうかと思ったけど、
同僚さんが変わろうとしているのを見て取って、
その場はそれで終わりにしたそうです。
もう一人の同僚に、
よくやった。あれでも進歩やねん。ありがとうな。
って言ったら、もう一人の同僚さんも、そーなんや。
怖かったけど、そういう背景があったんやったら今日はここまででだいぶ進展したんやろね。
って話をしたらしい。
大地くん、すばらしい。
ちゃんと変わろうとしている人のペースを見てあげて、
納得してない若者のフォローを忘れない。
Thousand miles starts with one step. 千里の道も一歩から。
小さなステップも続けてれば大きな変化になりますもんね。
ゴールだけが完成、成功じゃなくて
こういうプロセスも大事にしていきたいですね。
これもまた、女性性らしいね。
男は結果を大事にして、女はプロセスを大事にする。
両方大事。
ここで小話
大地くんのママは、
Swearwords(日本語やったらクソっとかかな。いわゆるピーって音が入る罵倒とか)しか使わない人は言葉を知らないってバカにされるから、使うな。
っていう教育を受けたし、したそうです。
カリギュラ効果でしょうか、
使うなって言われると使いたくなるのが子供、若者心です。
でも、Swearwordの使い方が正しいときもあるよね。
Swearwordsの正しい使い方を教えるのも大事やと思う。
とか反発しちゃってました。
が、大地くんに、
これ一理あるんよ。
(いつか話したキレやすい人の特徴を説明)
ほんまやねー。
って納得してらした。
はてさて
桃の節句楽しんでますでしょうか。
私は意外にも、今夜予定があるので、それはまた明日のブログでちょろっとふれましょうかね。
それでいて、新しいこと書かずにまとめで特集終わり。
総集編じゃないけど、そんな感じでしっくり終われそうかな。
ってそろーっと終わります。