人生にリハーサルはない。
March 10, 2024•100 words
日本は卒業シーズンですよね。
卒業生の皆様、卒業おめでとうございます。
学生生活が終わっても、別の学校生活が始まっても人生ずっと勉強だと思います。
自分がやりたい事を勉強出来る楽しさを知ってほしいですね。
興味の無い事を忘れても、なんとかなりますよ。
その分、自分の好きな事、得意な事で全開に頑張れば、
ご縁というものは巡るものだと思います。
無責任にやりたい事だけやってれば良い。とは言いません。
人間も社会的な生き物ですから。
ただ、
楽しくない事はやるに値しない。やらなくてはいけない事は、楽しくする。
っていう力を強めてほしいですね。
遊び心っていうじゃないですか。
遊びから学ぶこと、Creativityって無限だと思います。
なんか偉そうなこと言ったな。
申し訳ないです。
私が学校生活を卒業して思ったこと、学んだことですかね。
なんか初老がごちゃごちゃ言うとる。
くらいにさらっと流してくださいな。
卒業おめでとう。よぅ頑張ったな。
が詰まるところのメッセージです。
あと、今でも覚えてる別れがテーマのメッセージ。
誰かが遠くへ行ってしまうのは別れではなく旅立ち。
そう、ご縁があれば帰ってくるさねー。
というのも初仕事で出会ったお友達と会いました。
細く長く続いてる大事なお友達です。
別に物理的に遠くへ行ったわけではないけど、
私達二人とも別の仕事場へ旅立ったわけで。
たまに会って話して楽しい時間を共有できる。
昔は物理的に遠くへ行くのはやっぱり一生の別れ的な絶望感があったかもしれませんが。
今やソーシャルメディアでも繋がっていれるわけですから、
お互い波長の合う人とはずっと旅(もしくは新しい職の話やらお互いの友達)の土産話をし続けられるしね。
ちょっと卒業の話題に戻ります。
Education will help create a climate for change.(教育は変化を促す環境を作り出すのに役立ちます)
なんかガンジーさんの
Be the change you want to see in the world.(どうやらこれもLost in translationで、もっと“If we could change ourselves, the tendencies in the world would also change.”的やったらしいね)を思い出しました。
やっぱり現状維持に納得していないなら、変化を起こそう。
自分が出来ることをやってみよう。
人に優しい世の中にしたいから自分から人に優しくしてみよう。って思って行動してます。
あと、
なんで飛行機が飛ぶのか知ってる?
鉄の塊が飛ぶと信じた人がいたから
だそうです。
自分が人に優しくすることで、
その人がまた別の人に優しく出来ることを信じようと思います。
あ、また無駄な余談。
以下メモ引用。
アメリカで前途有望な科学者の卵に
あなたが研究に取り組む動機はなんですか?
と聞いたら、答えのベスト3に
女にモテたい。
が入っていたそうだ。
引用終。
内容が昔でごめんなさいね。
恐らく科学者は男が多い時代だったと思います。
私が今思うのは、科学で知らなかったことがわかるようになるのだから、
全人類にモテちゃうでしょうね。
頑張れ、科学者。
卒業で思うことが色々あって、支離滅裂な内容ですが、
どこかに共感できたり、
ちょっとでもこれからどうしようって迷いのある人の訳になってたらいいな。
あ、タイトルは
人生にリハーサルはないので、
常に本番と思って生きなさい。
って言ってるのではなく、(疲れてしまうでしょうよ)。
後戻りはできないけど、人はいつでもやり直せる。
新しい事はいつからでも学べると思う。
もう自分は無理。って思ったらリハーサルも本番もない人生なんかなって思う。
シツコイかもしれんけど、
おめでとさーん