Yerkes-Dodson law
March 13, 2024•50 words
ヤーキーズドットソンの法則。
わざわざ日本語に書き換えてみました。
これなら知ってる。という方もいらっしゃるかもしれないし、
私みたいな心理学オタクしか知らない事かもしれません。
聞いたら、あ、その現象に名前あったんやね。
って感じやと思います。
ヤーキーズさんとドットソンさんという心理学者が発見した模様。
やっと説明始めます。
じらしてみました。意味もなく。時間泥棒。
パフォーマンスとプレッシャーの適度を研究。
簡単に言えば、
慣れてないものほど、プレッシャーが少ない方が上手くいく。
慣れてるものほど、プレッシャーがある方が上手く行く。
ビギナーズラックも説明がつきますね。
初めてなんだもの。
出来なくて当たり前。
あら。出来ちゃった。やったねー。とな。
オリンピックとかまでいくと、
国民全体で応援されちゃうんだもの。
相当なプレッシャー。
相応な練習も積んだことでしょう。
ここで応援が少ないと覇気も下がるわなー。
なので、2020年というか2021年?のオリンピックは色んな意味で申し訳なかったよね。
新人が挑むのに良い年だったのかもね。
あんまり見てなかったわたしですが。
今年のオリンピックはどうなりますかね。
パリですっけ?
パリに住んでる大地くんの友人が、けだるそうにしてました。
私も人混みが得意ではないので、
開催地が地元となると、ますます逃げたくなりますね。
オリンピックに話をもって行かれかけました。
話を戻しまして、
私がこの法則を持ち出したのは、
今日、仕事で新しい試みを実行してみたって話をしようと思っただけです。
突発的にやってみた感があるので、
参加してくれた数はとっても少ないのですが、
内容は濃い目に出来たんではないかと。
そう、慣れて無い事なので、
プレッシャーを誰からも与えられませんでしたし、
自分にも期待せずに挑戦できました。(これはこれでどうなんって話でしょうか?)
結果、良かったことにして、終了です。
いや、これからの成功につなげていけたらと思います。(本音と建て前が見え隠れ)
お仕事をしている皆様も、
うっすらと覚えて置いたら良い法則かもしれませんよ。
新人を育てる側になった人となれば、
プレッシャーの与える量を経験を積ませるごとに乗せていく。
後輩、新人の成功が増える。
チームの覇気が上がる。
良い先輩、上司やって思われるかもしれませんね。
良いループやない?