地震 雷 火事 親父
April 19, 2024•71 words
また日本で地震があったそうで。
怖いですね。
地震に慣れてるって言われてる日本やけども、
やっぱり怖いものは怖いし、
遠くにいる私も、
心が痛みます。
私も地震が全く起きないっていう場所に住んでるわけではないので、
対策しないとなって思いました。
皆様も、ぜひ安全第一であってくださいね。
タイトルですが、
世の怖いものを並べた物です。
私は確かサザエさんで知りました。
昭和も後半から親父もそんなに怖くなくなったんじゃないでしょうか。
私の父も普段はおっとりしているというか、
マイペースが過ぎる人です。
よく言えばブレない人で、悪く言えば空気読めない人です。(本人自覚してると思います。母が毎日言ってますから。ただ、それでいいって思ってるから変わり映えしないのかもしれません)
私もその遺伝子頂いてるんやろうねぇってたまに思いますが、
その理由はまたの機会があれば。
タイトルよりも、
母なる大地、父なる空。
とか
明朗は健康の父、愛情は幸福の母である。
のほうがしっくりくるんじゃないかなと思ったのですが、
うちは旦那が大地くんで私が空やん!っていう偶然を発見してしまった。笑
これって本のタイトル?
読んだこと無いけど、読んでみたくなりました。
まぁ、ジェンダーの捉え方が自由ってことで。なんせ、ギャラクシー。
前置き長くなったけど、
父とは。っていうのをテーマにしようと思ったのです。
つい最近、トランスジェンダーの人が妊娠してる写真(見た目ひげとか生えてて男的けど、お腹に赤ちゃん抱えてて、奥さんらしき人がおなかにキスしてたりする、いわゆる私たちが見慣れてた写真のジェンダーが反転されてる状況)を観まして、
これからの世の中男が父になる。ってわけでもなさそうですが、
父親の存在を子供がどうみるか。
男の子は大人の男性のお手本
女の子は理想のパートナーのお手本
なんですって。
父のシンボルは
強さ、力、安定、保護
なんですって。
話ちょっと飛ぶ予感がしますが、
今住んでる国は年頃の娘さんだからと言って父親を毛嫌いしません。
日本の女の子ってあからさまにお父さんを嫌う時期がありません?
遺伝子が近いから近親相姦が起こらないようにって聞いたけど、
万国共通じゃないなら本当かな?ってなるじゃないですか。
お友達は、
この国のお父さんたちは一緒に過ごす時間をめっちゃ大切にするからじゃない?
って言ってました。
今の日本のお父さんは昭和のお父さんたちよりも家族の時間大切にするイメージがあるので、
ちょっと希望が持てる気がしてます。
男の子は父親をいい意味でライバル、対等に見れるようになったとき、
お手本なくても自分を確立できた時、色々と一人前になれるタイミングがあるんだろうなって私は思ってます。
やっぱり生粋の男、息子じゃないので見た感じ。ですが。
お父さんも、息子を一人前とみるのはどのタイミングなんでしょうね。
お手本やからってガッチガチのおやじじゃなくて良いと思いますよ。
大体、強さ。って力やら暴力だけで測るもんじゃないと思うんです。
手を出さない強さ。(今ガンジーさんの本を読んでるのも影響してるんかな)
やりたい事をやらせてあげる強さ。(経済力も必要なんかな)
むしろ優しさに言い換えられる?
ポルノグラフィティさんの、
優しくなりたければ強くあれ
っていうスパークの歌のフレーズ知ってます?
心に突き刺さったんよね。
優しさと強さって同じところにあるんかなって昔からひっそりと思ってたので。
男全員が父親になるというわけではありませんが、
父親という存在。
男というお手本。
家族にもいろんな形があると思いますが、
父親に大事にされた娘さんはパートナー選びに失敗しないって聞くし、
父親が子育てに協力的な家族は精神面が安定したり自尊心が養うとか聞くし、
仕事や趣味ばっかりしてんと、
次の幸せ世代を築くためにも、
これからどんどん家族の時間を過ごしてほしいなって思いました。