思考、感情、言葉遣いに注意

結構前に、Person first languageというブログを試みました。
が、うまい事伝えられないというかまとめられませんでした。
今もどうなるかわかりませんが、これも最近のスタイル。
ぶっつけ本番ならぬ、ぶっちゃけ本番。いや、どっちもかな?
話戻しまして、
Person first languageとは、
英語のニュアンスの説明も必要かもしれませんが、
例えば、
Diabetic personと言うか、Person with diabetesもしくは、Person who is diagnosed with diabetes
3つとも同じ人を指しているのですが、
どれがぶしつけでどれが尊敬を添えているかわかりますでしょうか。
Person first languageと言ってるので、わかるかもしれませんが、
Personが先に来るのが尊敬を添えてます。
Diabetic personというと、人よりも先に糖尿病が先にありき、の人になってしまいます。
人が先に来るのが大事な英語、文化に気づかされますね。
昔はThe diabeticとかの言い方も聞いたよね。
なんで糖尿病にしたかというと、
どことなくネガティブ意識があるものに使われてる気がしてます。
糖尿病って生活習慣だらしなさそう。的な。
遺伝とかあってそれだけじゃないしーっていう尊敬を添えたいのがPerson first languageかなと勝手に思ってます。
日本語やと、
どういう雰囲気なんでしょうかね。
糖尿病人。
あの人糖尿を患ってる。
ふぬ。あってるのかもわからないし、伝わりにくい気がしますが、
自己紹介の例えとなるとわかりやすいかな。
なんとか会社でどこかの部署でなにやらの仕事をしています、空です。
なんて、人が最後ではないでしょうか。
英語だと、
空と申します。なにやらの仕事をしていて、どこどこ会社に所属してます。
と、自己主張が先です。
相手も恐らく名前から聞きたいんだと思います。
日本で英語の順番に自己紹介したら、会社の看板背負ってるんやから。
っていうツッコミを受けそうですね。
あ、日本でバイトしか働いたことないのでイメージですが。
もちろん英語でもRepresentationなんつって会社のイメージみたいなのあるけど、
結局個人プレーみたいなところも多々ありますしね。
実は紅ちゃんに英語の考え方と日本語の考え方という記事を教えてもらって、
お。今なら書けるかなと思わせてもらいました。
だから?それで?とツッコまれると、え?それだけ。
の話ですが、
ちょっとした気遣いを感じられる言葉使いって素敵じゃないですか?
せっかくなので、心配りを試みました。こころだけに。にやり。

締め:
”自分を大切にしてくれる人と付き合うこと”
By 伊東明
糖尿病患者やからあれこれしろって医者に言われるより、
空さん糖尿患ってるからあれこれ気を付けてね。
って言ってくれる医者の方が私自身を観てくれる気がしますよね。
伝わってますかね?
なんか糖尿を例えに頻繁に使ってしまいましたが、
他のでも言い方ありますんでー。
Person with unhoused/Person without houseなど(Not Homeless)
Person of color (Not colored people-ちなみに、BIPOCはBlack, Indigenes, People Of Color)
Person with disability
Person in a big/fat body(ここ最近、ObeseやOverweightよりもFatを使う方がLess stigmaと聞きます)
つづく。。。的な。


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