all or nothing

タイトル、聞いたことはあるかな。
いわゆる、白黒はっきりしてる。とか、
0か100か。極端というやつです。
あんまりよい意味で使われてない気がしてますよね。
グレイゾーンまみれの世の中ですし、
グレイゾーンをうまくかわしていかないと生きづらいのは間違いないと思います。
でも、よく言えば、わかりやすい。のではないでしょうか。
白黒はっきりしているルールやら、わかりやすい基準やらがあると、
安心、安全、楽が出来たりすると思うのです。
例えば、交通ルール。
歩行者優先ならば、車が止まって待つ。
歩行者が良い人過ぎて、私待つから先どうぞ。
というと、車に乗ってる運転手さんががじゃぁあなたがそういうならーって車が走り出す。
それはそれでありだとは思います。が!
そこに自転車がやってきました。
車が止まると思って全力で走ってきて、歩行者が車を先に進めたものだから、
自転者が全速力で来てるのに止まらないといけない。
危険じゃない?
お先にどうぞって譲り合いも素敵かもしれませんが、
ルールを守った方が安全な事もありますよね。
という、車が多いところでは、申し訳なくても、安全重視を考えると、
皆共通の100でルールを守りませんか。
車の運転手さんも、アドレナリンシャワーを浴びてるかもしれませんし、
急いでるのかもしれませんが、
歩行者やらいるのを計算してこその運転、運転免許証だと思います。
なんか例えが長すぎた気がします。
実際、こういうこと結構あるよね。(実は今日の出来事)
All or nothingに戻ります。
All or nothingの人は上手く行ってればそれでよし。
グレイで悩んでる事もそれでよし。
ただ、グレイでうやむやに長ーいこと悩んでるときは、
まぁゆっくり悩んだらよいやん。とか
まだ決めなくても良いじゃん。よりも、
「あんたもう十分悩んだやろ。どうすると?諦めると?もう少しやってみる?」
と、決断を迫ってあげると、
うやむや、もやもや、にもみ消されないと思います。
もう少しやってみる?
って伸ばしてるみたいけど、じゃぁあと一か月、とか一週間、全力でやって無理ならあきらめよー。
っていう期間を設ける。
っていう方法もありますよ。
というお話でした。
期間限定で全力で何かをすると、うまく行くかもしれないし、諦めがつくかもしれない。
それでもあきらめがつかないなら、
いつか縁がまた巡ってくるんだと思います。
なんの話でしょうね。
締め:
”あきらめる、としがみつく、は違う。視野を広げよう。”
ながながと例を挙げたけど、all or nothingってこういうことかもね。


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