All I really need to know I learned in Kindergarten by Robert Fulghum
June 14, 2024•62 words
本のタイトル。(訳:知らないといけない事はすべて幼稚園で習ってる)
ちなみに、私は内容は読んだことありませんが、
タイトルが強烈すぎて、タイトルがもう名言、教えではないでしょうか。
よく考えたら、
楽しく一緒に遊びましょう。
おもちゃや遊具は順番や分け合いっこしましょう。
ありがとう、ごめんなさんは言えるようになりましょう。
汚したら、散らかしたら、きれいに掃除しましょう。
あらまぁ、人生の教え。
人類の基本。
ちゃんと幼少期に習ってるのね。
と改めて気づかされるタイトルじゃないでしょうか。
なんであの頃出来てたのに、
独り占めする欲にまみれ、
やってもらって当たり前(ありがとうもごめんなさいも言わない)
人がいるんでしょうね。
心は純粋なままでいたいとふと振り返る瞬間です。
というのも、
子供のころ、
自分が嫌だと思うことは人にするな。
というルールというか教えがありませんでした?
英語ではゴールデンルールなんだそうです。
今や、プラチナムルールなんてのがあって、
You should treat others the way others want to be treated.
つまり、自分基準ではなく、相手基準です。
郷に入っては郷に従え。的なところでしょうか。いや、ちょっと違う。
訳は、他人が尊重されたいように尊重すべきです。ってな感じかな。
相手は自分にどうしてもらいたいのか?で接するところだと思います。
例えばですが、
ゲストさんに料理をふるまいました。
ゲストさんがクリスチャンだったので、
神よ、今日も食事をありがとう。
と言って食べ始めたとします。
私もクリスチャンなら納得、うまく行くのでしょうが
いや、神じゃなくて私がおもてなししてますけど?
ってなったり。
神に感謝も大事かもしれませんが、
日本人が作ってくれた料理ならいただきますって手を合わせていただければ良いのでは?
あ、別にこういうことがあったとかじゃないです。
例えですからね。
つまり、ゲストさんは、相手を思って、手をあわせていただきますって言ってみたり、
料理をふるまった側も、アーメンって言ってみたり。
無理やりにとは言いません。
嫌なら、まぁ、この人私を神だと思ってくれてる。
っていう勘違いしたらいいんだと思います。
まぁ、いつでも正解にたどり着くかわかりませんし、
誰でも出来るわけではないと思うので、
出来る範囲で、うまい事かわしていけたらな。と思います。
締め:
”お世話になってる人にはもちろん、初対面の人にもちゃんと挨拶ができる。”
挨拶も幼稚園で習うよね。
では、ごきげんよう。