Hope for the best, plan for the worst

誰の引用なんかしらんけど、
ちらほら耳にする英語です。
今ちらっと調べたら、Maya Angelouさんが
"Hoping for the best, prepared for the worst, and unsurprised by anything in between."
(最高な結果を願いつつ、最悪な場合の準備をし、それでいて最高と最悪の間では驚かないわよ)
と言ってらっしゃったようです。
Maya Angelouさんは、黒人さんの作家さんで有名な引用がたくさんあります。
あれ、でもタイトルに似た諺のウェブページもたくさん出てきます。
なにがなんやら、情報に踊らされる日々。
なんて言うんでしたっけ?
スリーパー効果:内容のみが残り、情報元などを忘れてしまうこと。
考えてみれば、スリーパー効果ばっかりで生きてます。

あ、タイトルの理由は、
大地くんと最近世界が右寄りになってるよね。
って話をして、
移民な私を心配してくれてたり
私も活き辛くなるんやろうなぁって思ったりな話をしてたら、
安全への逃げ道を知っておきたい、考えておきたい、というので、
この諺を投げかけてみたら、
”Yea... well, let's plan for both. Best and worst”
ここで私ららしいなぁって思うのですが、
予定を立てる予定をして会話が終わってしまった。
まぁ、とりあえず、予定を立てるという決断(大げさかな)をしました。
予定は未定な人生を送ってきましたから、
ココのPlanは予定じゃなくて計画を立てるって言った方が良いかな。
計画を立てるコツとして、
”時間を有効に使う。どんな感情を得たいかを考える。どんな結果を望むかを考える。最高の努力をする人生計画。自分が幸せと思うことを最優先する。”
っていうメモがありました。
いざ、計画を立てるときに参考にしたいと思います。(まさに、後伸ばしにする予定は未定人生続行中)

締め:
選り好みをする者はかすをつかむ byマチュラン レニエ
策士、策に溺れる。と似てる気がしましたが、
そうならない程度に、計画したいと思います。
最悪な場合って、何をしたらいいのかわからなくてただパニックになる事が多いのかもけど、
最悪な場合に何をすれば良いのか知ってるって結構大事やなって思うのです。
火災訓練とか、結構真剣に話を聞いてたタイプは結構生き延びてると思う。


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