China town

まだまだ続くかもしれないし、今日で終わるかもしれない旅の記録。
タイトルにもしましたが、
どこにいってもチャイナタウンってあるじゃないですか。
今回も旅先でフラッと歩いてて、赤ちょうちんの飾りを見つけて、
行ってみようかーって寄っていくと、やはりチャイナタウン。
アジアな香りがし、どこにでもある、赤く派手に装飾された門。みたいな。もあり。
異国感を楽しむごとくふらふらっと歩き続けると、チャイナタウンで初めて出会いました。
そう、噂では聞いていた、
めいどいんちゃいな。ちゃいなくおりてぃ。の、ミッキーとミニー!
写真撮ってる子供とかもいてちょっとびっくり。
言葉を失った私ですが、
皆様はあったことがあるでしょうか?
私が見たのは、
等身大の人間が、ミッキーとミニーの被り物を頭にかぶっているだけ。
と言っても過言ではありませんでした。
顔事態は、思ってたより、可愛かったです。
ただ、ミニーちゃんのほう、暑かったんでしょうね。
人間の首見えてて、なんかとっても生々しい。。。
えぐい。頭の被り物も、本物よりもだいぶ小さめで、
普通の人間の頭の大きさ?ヘルメットほどしか大きくなくて、
かわいらしさを全面に出すの忘れてる感。
本物は、頭の比率をだいぶ大きくして可愛さを演出してると思うのですが。
(ハローキティとかミッフィーとかのキャラも頭がだいぶ大きい比率)
こっそり写真とろうかと一瞬頭をよぎったけど、
呪われそうかなと思ったので止めておきました。
現に、写真撮ってないし、一瞬の出来事だったはずなのに、
ちょっとやそっとでは忘れられない、インパクトでかめでした。
こういうメインな観光と離れた発見とか書いてると、
どこに行ってなんの観光してきたん?
ってなるかもしれませんが、
今回の旅で思ったのは、
知れ渡ってる観光地は、
写真撮らなくても、ネットで見れるしね。
確かに、本物を目にすると凄いなってなるけど、
私は何気に普通の公共交通機関を使ったりスーパーとか行って
地元民がどんな生活してるのかとか
そういうの垣間見る方が面白いかなって思うようになりました。
まぁ、やっぱり世界中で有名な観光地もまだまだ巡りたいですが。
欲張って、今後とも両方楽しむ旅をしていきたいです。

締め:
”We are born naked, wet, and hungry. Then things get worse.”
(我々は裸で、濡れて、空腹で生まれる。それでいて、その後は悪くなるのみ)
中国のコトワザ?故事?らしいです。
なんでこんなに悲観?悲壮漂うのでしょうか。
どこに行っても華やかなチャイナタウン。
人生そんなに悪くない。とか、
偽物でも堂々としてたらいいじゃない。っていう人生。
それはそれで、悪い人生じゃない気がしてきます。


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