Stroop effect
August 6, 2024•69 words
まだまだBody Languageネタはあるのですが、
ストループ効果を挟んじゃおうと思います。
そもそもストループ効果ってなんぞや?からでしょうか?
これも名前は知らなくても、あぁ、あるあるー。なのかもしれません。
基本の説明は覚えてないのですが、
例でいうと、
赤のインクで青と書かれると、何色か答える判断する力が鈍る。
という現象です。
二つの混乱する要素を同時に提示されたら情報処理に時間が掛かる。が一般的な説明なんかな。
そんなにあるあるじゃないかもしれませんが、
私は力強く経験しております。
英語がわかるようになり、
英語の映画を日本語の字幕(または逆もしかり)が見れなくなりました。
何を言ってるのかわからないんです!両方追いつかないんです!
英語の映画を英語の字幕でみるか日本語の映画を日本語の字幕でみたらこの現象は起きません。
ただ、英語と日本語以外の映画を英語か日本語の字幕を観るのは平気です。
字幕しか追ってませんから。
でも、
なんで英語、日本語以外の言語でも音量は大きくしてしまうんでしょうね。
聞いてもわからないのに。
これは、ただの矛盾か、ただの欲望だと思ってました。
このメモを見てください:
”Impact on the brain of information from the senses during a visual presentation
sight 83%
Hearing 11%
Smell 3%
Touch 2%
Taste 1%"
音って大事ですよね。
効果音で感情表現やら状況を操れるって言っても過言ではないよね。
私のメモ情報によると視覚と聴覚で94%の情報を処理してるんですもんね。
なんかストループ効果から映画の話へ変わってきてるので、
そろそろ切り上げましょう。
締め:
”It's how you looked when you said it, not what you actually said.”
(あなたが何か言ったとき、どうみられるかであって、何を言ったかではない)
メラビアンの法則を思い出しますね。ただ、
ますます言語を知らなくても、演技力って大事なんやねって思いました。
あ、やっぱり映画の波で終わっている。ま、いっか。