Decolonization
September 22, 2024•59 words
最近、聞くようになった脱植民地化。
まず、Colonization(植民地化)とは?
ヨーロッパ人がアメリカ大陸を発見して(この言い方もアメリカ大陸はもともとあったから、見直さないといけないなぁって思うけど、ヨーロッパ人は知らない事を見つけた発見。という意味でとらえてください)
原住民を大量が虐殺して西洋化したのが植民地化。
これが歴史。
ここで、
ヨーロッパによる脱植民地化と北米(カナダ、アメリカ合衆国現地で西洋化)により脱植民地化って
一緒なんでしょうか?
ヨーロッパ(私が参考に見てるのはロンドン、なのでイギリスですね)でも脱植民地化を言ってるのは、
いわゆる多様性、ADEI(Accessibility, Diversity, Equity, and Inclusion)の事でした。
Accessibilityはアクセスできる、つまり、人種とか収入が違っても同じサービスなどに繋がる事が出来ること?
Anti-イズムっていうとわかるかしら?*イズム(Racism, ableism, sexism, とか)
Diversityは多様性ですね。
Equityは公平。多分平等はEquality?
Inclusionはインクルード、含む。みんなモ。的な。(最後は説明が適当)
やっぱりヨーロッパに残ったけど、国として広げた感?
北米は、
原住民を虐殺、西洋化を強制したところがあるので、
北米の脱植民地化はADEIだけだとちょっと大まかすぎて、
原住民さんからしたらいやいや、
うちら文化を殺された事、(ボーディングスクールって言って、親から離されて西洋人が創った学校で西洋の言葉、洋服など全部強制西洋化された)
土地を奪われた事、(これもまた未だにExploitation,搾取?されたというかされてる歴史がありまして)
などがありますからね。
あんまり大きく、大まかにDecolonizationを使われましても-。
っていう感じらしい。
最近、たぶん会話の掴み的に使ってくれた友人はこんな使い方をしてたよ。
”I'm trying to Decolonize my language (ワードチョイスを脱植民地化しようとしてるんよ)”
大地くんも前言ってたけど、
英語ってディベート(だけじゃないかもけど)で勝つ。ということを前提にするんですって。
だから直接的と言うか相手がなんか話してる途中でかぶっても平気というか、
自分の番を待たなくても良いというか。
日本人的には、そんなワイワイみんなしゃべったら聖徳太子じゃないんだから理解できないわよ~。
って今でもなってます。
話戻すと、言語でも征服感?植民地化が見て取れるって言いたかったんです。
とまぁ、
Decolonization。もっと深そうですが、
お友達がきっかけで立ち止まって考えて記しておこうと思いました。
また思うことあって続きがあれば、To be continued...(なんじゃそらー)
締め:
”青年期に経験するアイデンティティの問題を未解決のまま成長すると、後の発達段階で深く悩み苦しむことがある”
青年期にアイデンティティの問題を色々と経験できたから、
Decolonizationとは。って今ちゃんと考えられるのかな。
いや、まだ考えた先は見えてないのだけれど。
模索中。