Imposter syndrome

インポスター症候群、もしくはペテン師症候群って言うみたいね。
なんとなくその気がある今日この頃。
自分の実力に自信がないというか、
褒めてもらっても信じられないというか、
自信がないからあれこれしたいって言いにくいというか。
いつから私はこうなったのでしょうか。
とくに悩んでるってわけでもないんけど、
私このままでいいのかしらって思ってしまってる自分がいます。
あ、ちなみに、インポスター症候群とは、
成功しているのにも関わらず、自分を認められず、
自分がみんなをだましているんじゃないかって疑う現象です。
あ、私特に成功してないからこの症候群を名乗るのは厚かましいかしら。
そんな自分に気づいたので、結構大丈夫な気がしてきた。
まぁいままでと変わらずコツコツ地味に地道にお仕事続けたいと思います。
でも、文化でしょうか。
日本てへりくだるのが美しいとされてた時代もあったじゃないですか。
出ている杭は抜かれる?打たれる?みたいな。
昔の人たちは自分の成功をどうやって図っていたのでしょうか。
もしくは、
どうやって自己肯定力を育ていたのだろうか。

インド人の同僚/お友達がいるのですが、
精神病とか精神疾患って西洋文化なのかっていう話をしたりしなかったりしてます。
まぁ、病名とかつけ始めたのは
確実に白人男性だったわけで。
白人至上主義からちょっとずつ変わってきているとは言え、
文化の背景ってでかい。
まだまだ改善、解明、改良の余地があるよなってふと思うのでした。

”どんな時でも最高の自分を魅せれるようにすること”
なんとなくFake it till make itを思い出させますが、
最高の自分を演じてたらいつの間にかそれが自然に出来るようになるんでしょう。
なんとなく、自分のやってる事を肯定してみました。
私は大丈夫。とな。


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